アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

八海山の滑落事故に思うこと。防げた事故か!?

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※テレ朝newsより出典

 

 

 

先ほどニュースを観ていると、新潟県の八海山で高校の部活動中に(登山部?)高校生が滑落事故を起こして心肺停止状態であると放送してました。

 

 

台風5号の影響で、ここ暫く天気悪い悪い状態が続いておりますが、その影響でヘリコプターで搬出が出来ないそうで、ご家族や親類の皆様の心情を察すると、とても言葉にならない感じです。

 

 

滑落事故は、7月31日の11:00だったそうで、事故から4時間ほど経ったあたりで消防隊が発見したそうです。

 

 

街中ならいざ知らず、山の中で事故が起きてしまうと、本当に救助に時間が掛かってしまいますよね。

 

 

特に大きな怪我などは、一分一秒を争う事態になりますので、搬出できない事が本当に痛い所です。

 

 

私も地元の丹沢で、目の前でお爺さんが登山道から外れて滑落してしまい、その救助のお手伝いをした事が有るんですが、本当に大変でした。

 

 

そして、救助の時間があまりにも掛かることに愕然とし、

 

 

「山で大きな怪我や病気をしてしまうと助かるのは難しいな~」

 

 

と、思うキッカケになりました。

 

aohige0718.hatenablog.com

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※その時の記事になります。少し長いですが、興味がある方はご参考にしてみてください!

 

 

この事故をキッカケでもないんですが、今までにも山の中で痛い目に有っているんで、「安全」には細心の注意をしながら、今現在も山登りを楽しんでおります。

 

 

こ~いった「滑落事故」が起こってしまうと、「自己責任」、「危ないのに何でやるんだ!」みたいな事を言う方が多くいますが、なかなか防げない事故もありますし、山に登ったことがない人には、「山の魅力」は分からないですからね~・・・。

 

 

八海山で滑落してしまった高校生も、部活に入っているくらいですので、きっと山が好きだったんだろうな~と思ってしまいます。

 

 

まだ若いですし、これからが有る年齢ですので、こんな事故で失ってしまうのは本当に勿体ないですよね。

 

 

それにしても、1つ疑問に思うのが、

 

 

「なんで天気が良くないのに八海山という厳しいお山に行ったのか?」

 

 

と、気になりますよねf^_^;

 

 

先生1名とOB2名の引率で登ったみたいなんで、それなりに安全には配慮していたんじゃないかな~と思われるますが、選んだお山が悔やまれる感じですよね。

 

 

少し登山をやっているならば「八海山は険しく危ないお山」の認識はあったんじゃないかな~と思ってしまいます。

 

 

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※八海山ロープウェーより出典

 

 

八海山は、標高1,778mで日本二百名山に数えられている名峰で、ロープウェーである程度山頂近くまで登ることが出来ます。

 

 

越後駒ヶ岳・中岳と共に「越後三山」とも呼ばれ、八海山は昔から「霊峰」と崇められていて信仰の対象のお山でございます。

 

 

スキー場も有ったりと比較的開発も進んでいるお山なんですが、そ~は言っても、八海山山頂付近から岩場歩きになり、「鎖場天国」と呼んでよいほど悪路のアップダウンが続きます。

 

 

特に、千本檜小屋と大日岳の間は八ッ峰と呼ばれる岩峰が連続している鎖場になり、過去にも多くの滑落事故が起こっております。

 

 

垂直な岩場の鎖場が多いので、足を滑らせるとアっという間に滑落してしまいますからね~・・・。

 

 

雨降った後の濡れた岩場ほど滑るものはないですので、特に下りで使う鎖場ほど濡れていないかどうかが重要な要素になりますよね。

 

 

私は、天気が悪い時には八海山に登ることはしないかな~と思います。

 

 

切れ落ちた痩せ尾根歩きの上、鎖場の連続ですので、晴れている時でもそれなりにリスクが高い山ですからね~・・・。

 

 

八海山の近くに「巻機山」と言う似たような標高のお山があるんですが、こちらなら多少天気が悪くても危ない鎖場がないので、そちらに変更するかな~と思ってしまいました。

 

aohige0718.hatenablog.com

※雪がある時期は別ですが、巻機山のご参考になれば幸いです。

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※Wikipediaより出典

 

天気が良いと、八海山からこんな絶景を見ることが出来るので、引率された先生たちもこの景色を生徒に見せたかったんでしょうね。

 

 

とても綺麗な山容をしたお山なんで、天気が良い時に登れれば最高なんですけどね~・・・。

 

 

滑落事故の経緯については調査が待たれますが、天候が回復して、一刻も早く病院に搬出出来たら良いよな~っと願わずにはいられません。

 

 

今回の事故を教訓にして、「天気が悪い時は山登りはしない!」、「コースの難易度はどうなのか!?」を確認し、自分のレベルに合ったお山を選んで登ることが重要ですよね。

 

 

天気が悪い時に登っても、ただの「修行」なだけになってしまいますしね。

 

 

ただ、「山中で天気が急変した時の練習」はすべきだとも思いますので、その塩梅が難しい所ですよね~・・・。

 

 

ま~その練習を今回の八海山ですることは考えられませんよね。

 

 

色々と書いてしまいましたが、滑落事故が起きてしまうと、と色々な方を巻き込んでしまいますし、誰一人幸せになれませんからね。

 

 

少し前に記事にしましたが、滑落事故が起きてしまうと、精神的にも肉体的にも大きな負担になりますし、経済的にもダメージを負ってしまいますからね~・・・。

 

aohige0718.hatenablog.com

 ※良かったらご参考にしてみてください!

 

滑落してしまった高校生は、まだ山中にいると思いますが、最後まであきらめずに息を吹き返し元気に山に戻ってきて欲しいな~っと心から願っております。

 

 

次は我が身と思って、「安全第一」で今後も登山を楽しみたいと思います!

 

 

※滑落した高校生がお亡くなりになってしまったとの事で、心よりお悔やみ申し上げます。

独りの事故が、皆の事故になってしまうのが、登山の怖いところでございます。

 平成29年8月1日加筆