アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

奥秩父縦走!雲取山~飛龍山~将監小屋~笠取山~笠取小屋4泊5日テント泊(其の2)

雲取山の雲海

 

 

 

奥秩父縦走4泊5日テント泊について

今日は、前回の奥秩父主脈縦走路を4泊5日テント泊で歩いた続きでございます!

 

今回歩いた区間は、奥多摩小屋から出発し、雲取山~飛龍山~将監小屋~唐松尾山~笠取山~笠取小屋になります。

 

今回の縦走で、この区間が一番距離が長くキツイ行程になりました。

 

時間に余裕があるならば、笠取小屋ではなく将監小屋で1泊するのが良いかと思います!

 

しかし、将監小屋で幕営すると、4泊での縦走がキツクなり、食材を1泊分多く担がなければならないので、その点がネックになります。

 

ちなみに、今回お世話になった4泊の山小屋は「奥多摩小屋」、「笠取小屋」、「甲武信小屋」、「大弛小屋」で幕営しております。

 

5泊の場合だと、「奥多摩小屋」、「将監小屋」、「雁坂小屋」、「甲武信小屋or大弛小屋」、「大弛小屋or大日小屋」で私なら計画すると思います!

 

雁坂小屋の先に「破風山避難小屋」があるのですが、最初っから計画に入れていると怒られちゃいますしね。

 

ただ、5泊の場合ですと、行程的に良い場所にあるので悩ましいですよね~・・・。

 

そんな感じで、奥秩父縦走の2日目でございます!

 

 

こちらが前回歩いた奥秩父テント泊縦走初日の記事になります!

 

www.aohigetozan.com

 奥多摩駅から入山して、六ツ石山~鷹ノ巣山~七ツ石山~奥多摩小屋で幕営した記事になります!

 

途中から雪が降りだしGWなのに寒い一日でした。

 

奥秩父テント泊縦走の日程・天候・メンバー

登山日程 :5月01日(水) ~5月05日(日)

天   候:5月2日 AM 晴れ / PM 曇のち雪

メンバー:単独

装  備:最終章に記載

 

前日と打って変わり、天候も安定していて地味に暑い1日にでした。

 

GW中の奥秩父縦走は、気温の変化が激しいので、ウエアで上手く調整する必要があります。

 

登山装備にライトダウンを入れておくと重宝すると思います!

 

 

コースタイム・ルート標高差(雲取山~飛龍山~将監小屋~笠取山~笠取小屋)

起床4:21 → 奥多摩小屋出発 6:10 → 6:40 小雲取山 6:43 → 6:59 雲取山 7:04 → 7:22 三条ダルミ  → 9:04 北天のタル 9:11 → 10:01 飛龍山 10:03 → 10:19 禿岩 10:22 → 11:53 将監小屋(昼食) 12:29 → 12:36 将監峠 → 12:56 将監小屋忘れ物した! → 13:15 山ノ神土 → 14:06 唐松尾山 14:11 → 15:26 笠取山(東峰) → 15:33 笠取山(西峰) →  15:58 笠取小屋(幕営)

 

こちらが2日目に歩いた雲取山~飛龍山~将監小屋~笠取山~笠取小屋までのコースタイムになります!

 

雲取山から飛龍山まで地味なアップダウンが続き、予想よりも多くの時間が掛かってしまいました。

 

今回のルートは、距離もさることながらアップダウンが強烈なので、コースタイムに余裕を持たせて臨んだほうが良いかと思います!

 

そして、こちらが奥秩父縦走のルートと・標高差になります!

 

コース・標高差(奥秩父主脈縦走路登山コース)雲取山~飛龍山~将監小屋~笠取山~笠取小屋の区間

其の2で歩いた雲取山~飛龍山~将監小屋~笠取山~笠取小屋の登山ルートになります!

 

距離が長いので標高差がイマイチ分かり難いですが、涙なくしては語れない、辛いコースでした。 

 

奥秩父縦走の雲取山~飛龍山~禿岩までの登山について

雲取山夜明け

ラム肉を数えていたら、いつの間にか気絶してしまいました。

夜明け頃にガサッ♪と音がしたので目が覚めました。

最初、「待ちに待った山ガールの襲撃か!?」と、全てを受け入れる準備が整ったところで入口を開けると木の上から雪が落ちてきた音でした。

濡らして待っていたのに残念だわ~♪(笑)

 

 

テントの撤収

 何が濡れていたかは私にも分かりませんが、奥秩父縦走の2日目です!

まずは雲取山を目指します!

テントの撤収に手こずり、時間が掛かってしまいました・・・。

結構雪が降ったみたいで一面真っ白でした!!

GWと言っても、山の上はまだ冬ですね~~

 

 

南アルプス景色

 奥秩父縦走の期待が高まる景色でございます!

南アルプスもお目覚めのようですね!!

 

 

雲取山周辺の雲海

 お~~!!!雲取山周辺の雲海でございます♡

幻想的ですね~(´∀`*)

 

 

石尾根景色

 石尾根のコントラスト相まってとても美し時間でございました!!

それにしても雪がだいぶ積もりましたね~

 

 

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 朝から良いものを見せてもらえました!!

今日は、笠取小屋まで頑張れそうな予感がいたしました!!

 

 

雲取山の山頂と私

 そんな感じで雲取山の山頂と私です!

この頃はまだ若いですね~~そして寝癖が酷いですね~f^_^;

ツムジが2つあるんで許してください!

 奥秩父テント泊縦走で雲取山は最初の2000m峰になります!

やっぱる空気が薄いです(笑)

 

 

雲取山の山頂から奥多摩山塊

 雲取山の山頂から奥多摩山塊が丸見えでした!!

人も少なく最高でした!!!

 

 

雲取山の石尾根がとても綺麗

 雲取山から見る石尾根がとても綺麗でした!

何時までも変わって欲しくない景色ですよね!

 さ~奥秩父縦走頑張るとしますか!

 

 

三条ダルミ

 雲取山の山頂を堪能し、今日のお宿の笠取小屋を目指します!

雲取山からモリモリ下ると三条ダルミに着地しました。

テント2張り位は張れそうですが、1時間登れば雲取山、1時間下れば三条小屋なので、「闇テン(違反テント)」の謗りを免れませんね。

緊急避難的な場合は、無理せずビバークし遠慮なく休んでください!ってところでしょうか。

 

 

奥秩父主脈縦走路狼平

 さらに奥秩父主脈縦走路を進んでいくと、狼平になります。

こちらもテント張れるスペースがありますが、場所的に「闇テン」になってしまうかと思われます。

昔は「闇テン」が当たり前だったみたいですが、最近は色々煩いですからね~~

両方の言い分がわかるので、肯定も否定も出来ない誰かさんでございます。

※闇テン=無雪期(アルパイン・沢登り・積雪期は除くと言われております)における幕営指定地以外でのテント泊。

 

 

奥秩父の山々の展望

飛龍山を目指して進んでいくと、時々奥秩父の山々の展望が良い所がって愛してやまない富士山を拝むことが出来ます!!

雲海の残党が少し見えますね!

 

 

奥秩父主脈縦走路桟道の様な道

雲取山から飛龍山までは蜀の桟道の様な道が出てきます!

先行者の踏み痕が残っておりました。

数日後、この足跡に追いつき正体が分かる事に・・・

 

 

北天のタル

そんな感じで北天のタルでございます!

ここから三条の湯の方に15分ほど進むと水場がありますので、水切れの場合は寄ってみてください。(枯れる事はなさそうです)

ただ、結構下りますので、そこだけ注意です!

 

 

雲取山・石尾根展望

 北天のタルから先ほど歩いていた雲取山・石尾根がクッキリ見えました!

だいぶ歩いてきましたね~~

 

 

飛龍山への分岐

 地味なアップダウンを繰り返し、よ~やく飛龍山への分岐になります。

北天のタルからここまでビバークポイントはありません。

ただ、前飛龍方面に進むと数張テントを張れそうな平地があります。

飛龍山周辺はエスケープが乏しいので、覚えておくと良いかも知れませんね!

そんな感じで荷物をデポして飛龍山の山頂に行ってみたいと思います!

 

 

 飛龍山の山頂

 少し藪がうるさい感じの道が続きますが、こちらが飛龍山の山頂になります!

雲取山とは違って、展望もなく地味な感じですが、私は嫌いじゃないですね!

 

 

飛龍山の禿岩

 先ほどの飛龍山への分岐に戻り、禿岩に寄ってみました!

禿岩からの展望なのですが、思いのほか景色が良い所なので忘れず立ち寄ってください!!

 

 

奥秩父の縦走路

 これから向かう奥秩父の縦走路です!

美しい山並みですが、アップダウンがえげつないですね・・・

眺めていたら、急速に萎えてきました・・・。

「男の自信を取り戻せる薬」が欲しい禿岩からの景色でございます!

 禿岩と言う名前からして、きっと景色を見ると絶望して毛が抜ける副作用があるのでしょうね~(笑)

そのネーミングの理由がよく分かりました!

 

 

奥秩父の縦走路山深い景色

 山深い景色でございます・・・。

毛深い私でも太刀打ちできない雄大さでございます!

禿岩は、本当に奥秩父の景色が良いのでおすすめです!

 

 

大菩薩方面

禿岩から見た大菩薩方面の景色なのですが・・・嫌な雲が出て来ました・・・

急いだ方が良さそうですね~・・・

 

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奥秩父縦走将監小屋~笠取山~笠取小屋までの登山について

禿岩から将監小屋方面に進むと水場

禿岩から将監小屋方面に進むと水場があります。

去年通った時は、水量豊富で美味しいお水だったんですが、この時はとても細く味も微妙でした。

あまり当てにしない方が良いかと思います。

 

 

将監小屋

 細かなアップダウンをこなしていくと将監小屋が見えてきます!

将監小屋の幕営料は500円でございます!

テント場もフラットな場所が多く良く整備されていて寝やすそうでした!

将監小屋は、テント泊にお勧めです!

 

 

将監小屋の水場

 こちらが将監小屋の水場になります!

水量豊富で枯れる事はありません!

冷たくて本当に美味しいお水でございます♡

この近くにトイレがあります。

 

 

将監小屋の水場お花

 そりゃ~なんだか分からないお花が水場でモリモリ咲いちゃいますよね!(笑)

 

 

将監小屋で昼御飯

 腹黒い虫が騒いでいるので、将監小屋で昼御飯にしてみました!

昼御飯は毎回こんな感じです。

今回の縦走の影響で、しばらく「わかめ」が嫌いになりました。

毎日モリモリ食べるものじゃないですよねf^_^;

軽くて日持ちがするのでテント泊縦走によいアイテムですが・・・。

今度は「タラちゃん」を持っていこうかな(?)

 

 

将監峠まで登り返し

 食後の運動にはきつい登りが将監小屋で待ち構えておりました。

そ~なんです。

将監小屋は縦走路から少し下った所にあるので、将監峠まで登り返さないとイカンのです(>_<)

 

 

将監小屋からの急登

こちらが将監峠になります。 

ワカメちゃんが出てきそうな将監小屋からの急登でした・・(>_<)

胃がもたれてしまい、パフォーマンスが一気に低下してしまいました・・・。

 

 

山ノ神土

 笠取山を目指して少し進むと「山ノ神土」でございます!

なんだか「山の戦士」みたいな強そうな名前ですよね(笑)

ここから唐松尾山を巻く感じに笠取小屋へ行けるルートがあるんですが、今回は巻かずに登りたいと思います!

 

 

西御殿岩の分岐

 途中にある西御殿岩の分岐でございます!

この時は寄らなかったんですが、非常に展望が良い所なのでお勧めでございます!

また、少し分かり難いのですが、稜線上を歩けるルートがあるので、ここまで戻る必要もございません!

 

 

唐松尾山

 そんな感じで唐松尾山に到着です!

ここまで地味な登りが続き泡を吹いてしまいました・・

いや、ワカメを吹いてしまいました・・・(笑)

 

 

唐松尾山から笠取山急登

 笠取山を目指していると、なかなかの急登がありました・・・。

オモザックおじさんには辛い登りでございます(>_<)

「腰痛に注意!」と貼り紙をしたかった感じです!

 

 

将監小屋から笠取山までは雰囲気の良い道

 でも、将監小屋から笠取山までは、雰囲気の良い道もあったりで飽きの来ない行程です!

そして、唐松尾山周辺は熊が住んでいるそうで、良く出没するみたいなんで注意してください!

「熊穴沢」と言う名の沢が近くにあるので、納得ですよねf^_^;

 

 

笠取山(東峰)

 よ~やく笠取山(東峰)に到着できました!

いや~ここまで遠かった・・・

 

 

笠取山大菩薩方面の展望

笠取山の山頂からは、大菩薩方面の展望がとても良かったです!

綺麗ですよね~!!

 

 

笠取山の西峰

 少し進むと笠取山の西峰になります!

笠取山は双耳峰なので、ピークが2つあります。

こっちの山頂の方が奥秩父の山々の展望が良いです!

 

 

笠取山の山頂から奥秩父の縦走路

 笠取山の山頂から、明日歩く奥秩父の縦走路が見えました。

なんか見たくない登りがモリモリ見えるのは気のせいでしょうか・・・

 

 

笠取山非常に急登

 モリモリ下っている最中に撮った笠取山です!

写真だとアレですが、非常に急登で、登りだとかなり辛い行程になります。

 

 

笠取小屋

 よ~~~~~やく笠取小屋に辿り着けました(>_<)

2日目は、長くてアップダウンモリモリの区間でしたが、距離を稼げたので明日以降の行程にゆとりが生まれました!

 

 

笠取小屋でビール

 も~酒でも飲まなければやってられません!!

よっ!中年アル中オジサン!!

笠取小屋は、ビール1缶500円で、缶を捨てられるので助かります!

 

 

笠取小屋の水場

こちらが笠取小屋の水場になります。

小屋から2分ほど下った所にあり水量も豊富で美味しいお水です!

ここで沐浴をし、体が冷えてしまい風邪ひきそうになりましたf^_^;

 

まとめ

そろそろお風呂に入りたくなってくるんですが、まだまだ先が長いです。

 

しかしながら、奥多摩小屋から笠取小屋まで歩けたので、翌日以降に時間的な余裕が生まれたので、精神的に楽になりました。

 

しかしながら、奥秩父縦走をしているテント泊者とすれ違うたびに、「金峰山~甲武信ヶ岳の間の雪が凄い」と言われ続け、段々自信がなくなってしまいました・・・。

 

そんな感じで、奥秩父主脈テント泊縦走は、次回其の3に続きます!

 

www.aohigetozan.com

 テント泊奥秩父縦走の其の3の記事になります!

笠取山から水干~破風山避難小屋~甲武信ヶ岳(甲武信小屋テント泊)の記録になります!