- 星ヶ山~白銀山登山と湯河原梅園と激藪ルートについて
- 前編の幕山登山・湯河原の梅園の記事
- 星ヶ山・白銀山登山の日程・天候・メンバー・アクセス
- 湯河原・箱根の熊出没とコースタイム(星ヶ山・白銀山・箱根湯本駅)
- コース・標高差(星ヶ山・白銀山・箱根湯本バリエーションルート)
- 湯河原の梅園~自鑑水~小道地蔵堂寺屋敷跡のルート山行写真
- 星ヶ山・白銀山登山激藪バリエーションルートの山行写真
- 白銀山から箱根湯本駅への登山ルートの詳細について
- まとめ
星ヶ山~白銀山登山と湯河原梅園と激藪ルートについて
前回に引き続き湯河原の薮ルートを使って幕山から星ヶ山・白銀山・箱根湯本へ抜けるバリエーションルートで登った続きを書きたいと思います!
星ヶ山・白銀山登山は、かなり地味な山行の1つかな~と思いますが、激藪地帯を歩くため、いつもの山登りでは味わえない刺激的な時間になりました!
湯河原の梅園を楽しめ、下山後に箱根湯本の温泉にも入ることができるので、今回の登山コースは、良いとこ取りな感じだと思います!
蒸し暑い時期にはお勧めしませんが、紅葉の時期や新緑の頃も星ヶ山・白銀山登山はお勧めでございます!
そんな感じで、前回の続きの星ヶ山・白銀山登山に移らせていただきます!
前編の幕山登山・湯河原の梅園の記事
こちらが前編の真鶴駅から入山し、名勝三ッ石を経由して南郷山・幕山・湯河原の梅園までの記録になります。
舗装路歩きが長くなりますが、三ッ石を絡めて南郷山、幕山を登るルートはおすすめになります!
湯河原の梅園の花も見頃な時期で、よい登山の1日になりました!
前編で記載した幕山登山のコースは、危険な所はありませんので、ハイキングに最高かと思います!
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星ヶ山・白銀山登山の日程・天候・メンバー・アクセス
登った日:2月28日(土) [日帰り]
天 候:快晴
メンバー:単独
交通手段
<帰りのアクセス>
小田急箱根湯本駅 17:53発 新宿行
小田急線は、夜遅くまで運航してますので、どんなに道に迷っても、日をまたがなければ大丈夫だと思います!
湯河原・箱根の熊出没とコースタイム(星ヶ山・白銀山・箱根湯本駅)
湯河原の梅園 11:22 → 12:12 大石ヶ平 → 13:01 小道地蔵堂寺屋敷跡13:05 → 13:43 星ヶ山13:46 → 14:28 弾正屋敷跡地 → 15:10 白銀山 15:23 → 15:51 三所山 → 17:37 箱根湯本駅
今回歩いた後編のコースタイムになります!
小道地蔵堂寺屋敷跡から白銀山まではバリエーションルートになりまして、箱根湯本駅への縦走路も破線ルートになっております。
バリエーションルート、破線ルートですので、コースタイムがかなり掛かっております。
また、今回歩いた湯河原、箱根の山域でクマの出没がありました!
湯河原、箱根の山にはツキノワグマは生息していないといわれてましたが、星ヶ山・白銀山周辺で確認されております。
熊の生息頭数は少ないと思いますが、念のため、熊鈴などで対策してください!
箱根、湯河原のクマ出没について書いた記事になります!
登山の参考にしてみてください!
コース・標高差(星ヶ山・白銀山・箱根湯本バリエーションルート)
真鶴駅から三ツ石へ行き、南郷山~幕山~星ヶ山~白銀山~箱根湯本駅までの登山ルートになります!
星ヶ山~白銀山間は、何度も書きますが、激藪のバリエーションルートになりますので要注意です!
安易に歩かないようにしてください!
しかし、バリエーションルートらしい誰もいない静かな藪道を堪能できますので、少しMな登山者にはおすすめです!
湯河原の梅園~自鑑水~小道地蔵堂寺屋敷跡のルート山行写真
湯河原梅園の近くの幕山から下っていくと、ロッククライミングしている方がモリモリいました!
私も少しだけ岩登りをするんですが、なんだか「セミ」みたいに見えますね(笑)
叫ぶ時は、「可愛い感じ」にしたいと思いました♡
可愛いですね~
次回生まれ変わる時には湯河原の「梅」になりたいですね~~
日頃の行いからすると、次は「梅毒」に生まれ変わるかも知れないな~と思ってしまいました(?)
普段から結構、「毒」を吐くもので・・・
今回の湯河原の梅園は8部咲きな感じの木々が多かったです!
「桃園の誓い」を行いたい欲求がモリモリでした♡
紅白の梅の花とは縁起が良いですよね~♪
それにしても人が多く、ゲッソリしてきました・・・。
さ~早く人のいないバリエーションルートを歩きたいものです!
梅の香りに包まれて、なんだか「梅しば」みたいな唇になってきました・・・♡
お尻の奥底に隠れているブラックホールは、前から「梅しば」みたいな形をしているんですけどね!
「立入禁止」って感じの存在でございます(?)
梅を堪能したところで、大石平・星ヶ山・白銀山へ向かいたいと思います!
湯河原の梅園から赤矢印方面に進んで行きます!
少し登るとこちらの分岐が見えてきます。
とりあえず、星ヶ山へは「自鑑水」を目指します!
こちらが自鑑水になります!
なんだか妖精が出てきそうな雰囲気ですよね~~
ストックを池に投げ入れれば、「金色のストック」に交換してくれるかも知れません!
自鑑水から少し進み、今度は星ヶ山の手前にある「小道地蔵堂寺屋敷跡」を目指します!
なんだか舌を噛みきってしまう名前ですよね~~。
流石「開運街道」なので、要所要所に案内が有り、初めて来ても迷うような事はないかと思います!
題目を読んだだけでお腹がイッパイになってしまいました・・・(笑)
こちらが「小道地蔵堂寺屋敷跡」で、戦に破れ落ち延びた源頼朝さんがここに匿われたそうです。
建物は何も残っておりませんが、私も仕事で失敗したら、ここに匿って欲しいですね~~
きっと、「アオヒゲ街道」として後世に語り継がれることでしょう・・・(笑)
アオヒゲ街道らしい、濃いブルーの相模湾でした!
真鶴半島が綺麗に見えました!
星ヶ山・白銀山登山激藪バリエーションルートの山行写真
こちらが、藪漕ぎを愛する登山にとって有名な「星ヶ山へのルートの取り付き地点」になります!
屋敷跡から南郷山方面へ戻るとヒッソリとあり、マーキングと薄い踏み跡が見えるだけで、注意していないと通り過ぎてしまいます。
さ~今回のメインディッシュのバリエーションルートの始まりでございます!
星ヶ山・白銀山方面に進むにつれて段々と藪が濃くなり中々進めません(>_<)
バリエーションルートとはいえ、チョッと甘く見ていたかも???と不安になってきました・・・
パンダが出てきそうな雰囲気がモリモリです!!
こんな感じに踏み跡が明瞭な所もあるのですが、笑ってしまうほどごく一部になります。
星ヶ山・白銀山の取り付き地点から、両側を背の高い竹薮の景色がズ~~ッと続きます。
中腰で歩かないと藪に絡まってしまい、変な姿勢で歩くのでモリモリ体力を削り取られていきます・・・
よっ!待ってました星ヶ山!
星ヶ山は、竹薮に囲まれ展望は全くありません。
むしろ、さっきから全く展望がありません。
最高に地味な山頂ですが湯河原・箱根屈指の「激藪ルート」を攻略出来て嬉しいです!!!
しかし、も~この星ヶ山のピークに来る事はないでしょうね・・・。
なんだか竹藪しか写ってませんが、こちらが星ヶ山への分岐になります。
手前右手の踏み跡が星ヶ山の山頂に至り、真っ直ぐ(東)進むと丁字路になりますので、そこは左(北)の踏み跡へ進むと白銀山への登山道になります。
この先藪がさらに濃くなり写真撮る余裕がなくなってきました。
体中が笹に包まれ「草団子オジサン」になってきました(>_<)
「も~このさい罠にかかってお縄になりたい!」
そんな気分でした(>_<)
この看板が見えたら白銀山へは左(北)方面へ進みます。
しかし、この先猛烈な激藪で踏み跡が消滅し、獣道に迷い込んでしまったらしく、30分近く星ヶ岳周辺で彷徨う事に・・・
中々抜け出せなくて、かなりパニクリました(>_<)
星ヶ山・白銀山周辺は、本気で遭難できる「ユニークな場所」なので、安易に行くのは危険です!!
背の高い竹藪で地形を読み取れないので、GPSが頼りになります!
ま~私は持ってないんですけどねf^_^;
コンパスを頼りに藪を突破すると、こちらの道標近くに辿り着けました。
道標は、幕山・南郷山・自鑑水方面を指しておりますが、そっちは激藪でルートが消滅しております。
星ヶ山・白銀山から南郷山を目指して登山しても、ルート不明瞭で辿り着けないかも知れません・・・。
星ヶ山~白銀山間は、それほど道が分かり難いです!
先ほどの分岐から少し進むと、弾正屋敷跡地が見えてきます!
弾正屋敷跡地周辺は、少し藪が有るものの先ほどの道標からルートは明瞭です!
よ~やく箱根ターンパイクに合流出来ました!
想像していた以上に強烈だった「頼朝道」でした。
このコースを使って真鶴半島まで逃げたんだな~って思うとゾクゾクしてくるのは私だけでしょうか!?
ま~昔はこんなに藪藪じゃなかったのかも知れませんけどね。
白銀山は、赤矢印の方へ(大観山方面)進みます!
暫く歩くと、玉川大学の看板と白銀山登山口が見えてきます。
ここまで有料道路歩き(舗装路)になりまして、ここから再度登山道歩きになります!
こちらが本日の最高峰「白銀山」でございます!
標高が低いのに(993m)疲労の色が隠せません・・・
ここまで激薮のバリエーションルートで、かなりキツかったです(>_<)
「笹団子オジサン」に昇格出来たので「草もち」で白銀山登頂のお祝いしちゃいました♡
白銀山から箱根湯本駅への登山ルートの詳細について
時間も押しているので、白銀山から箱根湯本駅を目指します!
白銀山の山頂から少し下るとこちらの箱根湯本駅方面の案内が有ります。
昭文社の山と高原地図ですと、ここから破線ルートになるそうです。
白銀山~箱根湯本駅までのルートがかなり不明瞭でゴリゴリ支尾根に誘い込まれてしまいました!
ウロウロしていると、こんな案内が有りました。
この周辺が多分、老懐山かと思われます。
やけに背が低い柵沿いを進みます。
うっすら踏み跡が見えるものの、全体的に不明瞭です。
歩く登山者はいるんでしょうかね~~
間違ってはいけない左に折れる箇所です。
ここからかなりの急降下になりますので、滑り落ちないように注意して下さい!
箱根湯本駅まで地味に長いルートでございます・・・。
P406付近からマーキングが豊富になってきます!
この辺から踏み跡が明瞭になってきました。
「藪好きの登山者」が結構いるみたいです・・・
どうでも良い話なのですが、私は「藪そば」が結構好きです♡
その影響で、藪が好きになったんだと思ってます(嘘)
さらに下りると、こちらの堤防が見えてきます。
右手に踏み跡が有るんですが、赤矢印の方へ進みます!
林道に出ますので、赤矢印の方に進みます。
赤丸のマーキングが白銀山への登山口の目印になります。
振り返っての一枚です!
箱根湯本駅から白銀山へ登る場合は、こんな感じに進みます。
青丸印の所が、白銀山登山口になります。
箱根湯本駅から来ると、ここを右折します。
白銀山・星ヶ山への道標は全くないので注意して下さい!
なんとか日没前に箱根湯本駅まで辿り着けました!
いや~激藪バリエーションルートは、流石に体力をゴリゴリ削り取っていきます・・・。
まとめ
激藪に囲まれ、一時はどうなるかと思いましたが、星ヶ山・白銀山・箱根湯本駅まで無事に歩けてなによりでした!
ただ、バリーエーションルート・破線ルートの箇所のなので、不明瞭な所が多く、今回のコースは登山初心者にはお勧めしません!!
少なくとも、地形図とコンパスを扱えないと、とても危険です。
ま~色々大変でしたが、人が全然居ないコースを迷いながら歩くのも、良い経験になりますしね!
時にはこんなバリエーションルートに挑戦してみるのも、アリなのかも知れんな~っと思いました!
「藪をこよなく愛する登山者」には、お勧めなルートですので、私が味わった喜びを分かち合いたいです!!
藪好きが集まる理由が良く分かった一日でした!
奥秩父に鎮座するチョキから激薮の八幡尾根を経由して金峰山へ登山した時の記録になります!
激薮登山が好きな変態登山者にお勧め名コースになりますので、良かったらご参考にしてみてください!