- 果無山脈縦走!熊野古道小辺路3泊4日テント泊と動画について
- 果無山脈縦走と熊野古道小辺路テント泊の主催と熊野本宮大社へのアクセスについて
- 果無山脈・小辺路3泊4日テント泊の装備・地図
- 熊野本宮大社周辺(小辺路)のキャンプ場・温泉
- コースタイム・ルート・標高差(果無山脈縦走~冷水山~熊野本宮大社)
- 観音堂~果無峠~果無山登山とルートの様子
- 果無山脈冷水山登山とルートの様子(石地力山・ブナノ平・公門谷ノ頭)
- 熊野古道小辺路テント泊縦走と熊野本宮大社・大斎原の大鳥居の様子
- 渡良瀬キャンプ場でテント泊と幕営料金について
- 湯の峰温泉つぼ湯と入浴料金について
- まとめ
果無山脈縦走!熊野古道小辺路3泊4日テント泊と動画について
今回で、楽しくも辛い熊野古道小辺路と果無山脈歩きも最終章でございます!
最終章で歩いたルートは、観音堂~果無山脈~冷水山~熊野本宮大社~渡良瀬キャンプ場(泊)~湯の峰温泉ってな感じです!
どんな果無山脈縦走と熊野古道小辺路でのクライマックスになったのか・・・
いや、どんな白目泡吹きのテント泊縦走になったのか・・・必見でございます!!
そんな感じで、今回の熊野古道小辺路テント泊の動画(観音堂~熊野本宮大社)がこちらになります!
上記写真を押すと1分弱の果無山脈縦走と熊野古道テント泊の登山動画が観られます!
小辺路のゴールである熊野本宮大社周辺も動画で撮ってますので、良かったらテント泊縦走のご参考にしてみて下さい!
そしてこちらが果無山脈縦走と熊野古道小辺路テント泊の前回までの記事になります!
果無山脈縦走の前哨戦ともいえる、熊野古道小辺路テント泊縦走のスタート(高野山編)の記事になります!
熊野古道小辺路歩きの高野山~水ヶ峰越~大股~伯母子岳編の記事になります!
こちらの記事では、小辺路歩きで初めてのテント泊になりまして、伯母子岳の山頂で幕営しております。
伯母子岳から出発し、三浦峠~十津川温泉~観音堂(テント泊)編になります!
本来、熊野本宮大社をゴールに設定しているなら、観音堂でテント泊をしなくても、日没ギリギリに下界に下山できると思いますが、果無山脈縦走をしたかったので、今回は観音堂で幕営した感じです。
テント泊で歩いた感じでは、果無山脈縦走さえしなければ、2泊で熊野本宮大社まで十分いける感じでした。
果無山脈縦走と熊野古道小辺路テント泊の主催と熊野本宮大社へのアクセスについて
登山期間:5月2日(火) ~ 5月5日(金)
天 候:5月4日(木)AM曇 PM曇/雨 5月5日(金)AM曇 PM快晴
メンバー:単独
こちらが、果無山脈縦走と熊野古道小辺路テント泊の詳細(日程・天候・メンバー)になります。
単独でのテント泊縦走ですので、出発地である高野山から熊野本宮大社まで、非常に寂しい4日間になりました・・・。
また、熊野は雨の多いところですので、そちらの対策も必要です。
天候も変わりやすく、温度変化も大きいので、風邪をひかないように注意してください。
山の中は結構冷えるので、防寒対策をした方が良いかもしれません。
そして熊野古道小辺路(熊野本宮大社)のアクセスについて触れたいと思います。
まず、こちらが熊野古道小辺路歩きのゴール地点である、熊野本宮大社周辺の地図になります。
地図の通り、熊野本宮大社は非常に広い神社になりまして、テント泊装備でウロウロするとなると、結構体力的に厳しいものがあったりします(笑)
交通のアクセスですが、バスが結構出ておりますので、熊野本宮大社へは行くのは比較的便利だと思います。
交通手段:<帰りのアクセス>
5月5日 湯の峰温泉バス停 8:56発 近鉄大和八木駅バス停 14:39着 4,050円
※日本一長い路線バスに乗って帰宅いたしました。
<アクセスで利用した奈良交通HP>
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/yagi-shingu/
近鉄大和八木駅 14:55発 近鉄奈良駅 15:40着 440円
高速バス JR奈良駅 22:45発 5月6日 JR横浜駅 6:05着 11,500円
※往復共に3列リクライニングシートのバスを利用。
果無山脈・小辺路3泊4日テント泊の装備・地図
今回の果無山脈・小辺路3泊4日テント泊縦走の装備と使用した地図について触れたいと思います!
約20kg(水の重量含めない)
水につきましては、写真のコメントを参照ください。
生米(2.5合) 約350g、おにぎり2個 約300g、行動食(チョコ・飴・ナッツ他) 約700g、菓子パン5個(約700g)、かた焼きそば260g、レトルト中華丼・カレー360g、スープ180g、焼き鶏缶100g、生卵2個150g、インスタントラーメン3袋(約300g)、レトルト味噌汁2個、トイレットペーパー1.5ロール(3/5消費)
プリムスガス缶 小1缶(3/5消費。)
※水を1.5L前後沸かし、調理で40分弱使用しております。
ザック75L(2.65kg)、テント1.45kg(フライ使用せず、ペグ5本含む)、テントマット180g、ボトムシート170g、寝袋580g、スリーピングマット約380g
バーナー・カップ(450ml)・フォーク・フライパン・フライパン返し・プラティバス2L用1つ、1L用1つ、メスティン
サンダル・タオル2枚、着替え(長袖1枚、半袖1枚、靴下2枚、オパンティ~1枚)、テントシューズ、ダウン(上)・手袋(薄手)・帽子・合羽・ザックカバー・ヘッドライト・予備電池・カメラ予備バッテリー・ダブルストック・熊鈴・歯ブラシ・消臭スプレー・絆創膏(10枚)・胃薬・頭痛薬・コンタクト・目薬・日焼け止め・ミニテーブル・バッテリー・その他諸々
熊野本宮大社周辺(小辺路)のキャンプ場・温泉
今回のテント泊縦走で利用したキャンプ場と温泉がこちらになります!
渡良瀬緑の広場キャンプ場 大人1名620円
非常に良い温泉で、登山の疲れが吹っ飛びました!!
温泉
わたらせ温泉 大人1名700円(シャンプー・石鹸あり)
渡瀬温泉 わたらせ温泉【公式サイト】|大露天風呂と8つの貸切風呂
湯の峰温泉公共浴場 大人1名250円(シャンプー・石鹸無し)
湯の峰温泉については、姉妹サイトで詳細に書いてますので、良かったら参考にしてみて下さい!
コースタイム・ルート・標高差(果無山脈縦走~冷水山~熊野本宮大社)
5月4日(木)
観音堂 5:22 → 5:49 果無峠 5:53 → 6:14 石地力山 → 6:30ブナノ平 → 7:57公門の崩 → 8:12 カヤノダン → 8:21 水場分岐 → 8:44 冷水山 8:52 → 9:35 公門の崩 → 11:11 ブナノ平 → 11:40 果無峠(昼食) 12:20 → 三軒茶屋跡 14:45 → 15:21 熊野本宮大社 15:25→ 15:39 大斎原 → 16:40 渡良瀬キャンプ場
5月5日(金)
渡良瀬キャンプ場 6:35 → 7:20 湯の峰温泉バス停
入浴後、バスに乗り帰途
こちらが果無山脈縦走登山のコースタイムになります。
宿泊した観音堂から、果無山脈最高峰の冷水山まで、コースタイムで4時間ほど掛かっております。
絡みで登山をしたのでアレですが、それなりの装備で臨みますと、5時間程度はコースタイムで掛かると思ったほうが良いかと思います!
そしてこちらが、今回の果無山脈縦走登山と熊野古道小辺路テント泊のルート・標高差の地図になります。
本編で歩いた果無山脈縦走と熊野古道小辺路3泊4日テント泊のルートと標高差の地図になります!
熊野古道小辺路と果無山脈縦走登山を合わせて、熊野本宮大社まで約100kmの道のりになります。
今回は、観音堂から出発し、果無山脈縦走して冷水山~熊野本宮大社川湯温泉でテント泊になるのですが、歩いたルート図がこちらになります!
果無山脈縦走登山については、冷水山ピストンになりますが、往復のコースも行きと帰りでは景色が違いますので、新たな発見があって面白かったです。
観音堂~果無峠~果無山登山とルートの様子
テント泊をした観音堂の水場です!
水量豊富で枯れることはないと思います!
トイレも直ぐ近くにありますので、幕営適地だと思います。
果無山脈縦走するので、水は2.5Lスタートにしました!
最終的には、0.4Lほどあまりました。
果無峠を目指していると、熊野の夜明けを見る事が出来ました!
場所が場所なだけにとても神秘的でした!
今日で熊野古道小辺路歩きも終わってしまいます。
ゲッソリしましたが、なんだか終わると思うと寂しい気持ちになってしまいました。
さ~果無峠から冷水山を目指したいと思います!
念願だった、果無山脈(はてなしさんみゃく)縦走でございます!!
果無峠から少しの所に果無山があります。
それにしても、なんで「果無」と言うんでしょうかね~
果てしなく続く縦走路!と、いう意味なんでしょうかね!?
さ~果無山脈の最高峰であります冷水山を目指して登山スタートしたいと思います!
果無山脈冷水山登山とルートの様子(石地力山・ブナノ平・公門谷ノ頭)
果無山からはフラットで歩きやすい道が続きます!
そんな感じで石地力山でございます!
果無山脈石地力山の標高は、1,139.5mになります。
凄いお名前ですが、名前以上に素晴らしい展望があります!!
これから歩く果無山脈縦走路を一望できます!
一番奥に見える尖がっているお山が、果無山脈最高峰の冷水山でございます。
いや~~~冷水山まで遠いですね~~~・・・。
かなり舐めてました・・・。
でも、こんな景色を見せてくれた日には、頑張って歩こう!と思ってしまいますよね!
静かで山深い果無山脈でございます。
やっぱり、熊野の山々は私の中ではかなりツボな感じです♡
アップダウンもほとんどなくブナノ平に到着です!
ここの先から段々とアップダウンが出てきます。
ブナノ平周辺は、森も美しく落ち葉がフカフカで歩きやすいです!
いや~思った以上に果無山脈の縦走路は素晴らしい森ですね!!
果無山脈の縦走路上には、踏み跡が薄い所があるのですが、定期的にマーキングやこんな感じの道標があったりしますので、迷うことはないかと思います。
ブナ林が広がり、木々が大きいです!
そして人間の形跡が本当に少ないです。
果無山脈から冷水山は、歩く登山者も少ないんでしょうね~
筑前タワです。
この手前から段々アップダウンがキツクなってきます。
冷水山への登山道は、こんな感じに開けた所も有ったりします!
今まで歩いてきた山々を一望できました!
前日歩いた三浦峠に伯母子岳が見えてますね!
奥のアレが伯母子岳かと思われます!
アソコから来たのか~っと思うと色々と考えてしまいます。
よ~歩きましたね~!!
果無山脈を縦走しているんだな~っと再確認させてくれた看板でした!
そんな感じで公門谷ノ頭でございます!
ここまでえらい急登で悶絶しました・・・。
私の肛門の谷ノ頭が飛び出しちゃいそうでした!!(?)
公門谷ノ頭からさらに進んでいくと、冷水山付近にある水場の案内がありました!
水場へのルートは、踏み跡が非常に薄いので慎重に進んでください!
昔は、冷水山の巻き道として使われていたんでしょうね~~
水場の分岐から微妙に歩かされ、よ~やく果無山脈最高峰の冷水山へ辿り着けました♡
いや~ここまで遠かった・・・。
素晴らしいグレーな景色で出迎えてくれました♡
この「本場のグレー」を見てみたかったのです(涙)
冷水山の山頂は、馬酔木(アセビ)の花がモリモリでした!
これが見れただけでも良しとしますか♬
そんな感じで冷水山から果無峠へ戻るとガスが晴れてきました。
標高1,200m前後がガスガスかどうかの運命の分かれ道だったみたいです。
冷水山へ向かっている時よりも雲が出てきましたが、それでも綺麗な景色でございます!
目に焼き付けて、果無峠へ戻りたいと思います!
冷水山を振り返ると、冷たい雲がモリモリでした。
また来なさい!ってことなんでしょうね~・・・。
オモザックをデポったところに戻ってきました!
今回のテント泊縦走も、アタックザックが大活躍中でございます!!
やはり、アタックザックを1つ持っていると便利ですよ♪
アタックザックは、テント泊縦走には必須の山道具だと思っております!
ただ盗難には十分注意してください!
こちらは、アタックザックと登山中の盗難について記事にしました!
登山道具の盗難予防と対策についても書いてますので、良かったらご参考にしてみてください!
そんな感じで冷水山から果無峠へ戻ってきました。
調度腹減ったので、こちらで昼飯にしました。
熊野古道小辺路テント泊縦走と熊野本宮大社・大斎原の大鳥居の様子
さ~熊野古道小辺路から熊野本宮大社へ行きたいと思います!
ヒッソリ佇む二十丁石でございます。
どれだけの参拝者を見送ったんでしょうかね~
お~~!!!!下界が見えてきました!!!
熊野古道小辺路3泊4日テント泊のフィナーレですね~
こちらが七色集落への分岐です!
熊野本宮大社へ行く場合、八木・本宮方面に進みます!
この付近の小辺路は、登山者も少なく快調に歩ける感じでした♬
やっぱり、静かな熊野古道が大好きですね~♡
この付近が分かり難いのですが、赤矢印の通り民家の脇を通って熊野本宮大社を目指していきます。
よ~~やく下界に到着です!
こちらが世界遺産である熊野古道小辺路の登山口になります。
熊野古道小辺路歩きも、ぼちぼち終了ですね。
ここから暫く舗装路歩きですが、「歩道」があるので車も怖くございません!
少し歩くと「道の駅奥熊野古道ほんぐう」がありました。
GWだけあって、凄いお客さんの数でした・・。
暫く風呂に入ってないもので「苔むした加齢臭」が漂う誰かさんなんで、中には入りませんでした。
さらに熊野本宮大社を目指し進むと三軒茶屋跡の分岐があります。
さらに舗装路を登って行くと・・・
三軒茶屋跡があります。
現在、トイレになっております。
ここで小辺路と中辺路が合流します!
長かった熊野古道小辺路歩きが終わった瞬間でした。
さ~熊野本宮大社の鳥居が見えてきました!
小辺路テント泊縦走のゴールが間近です!!!
熊野本宮大社の名物である、「黒ポスト」でございます!
「白ポスト」は時々見かけますが、「黒ポスト」は見ませんよね~
「カラス」が印象的ですよね!
熊野詣で熊野古道小辺路3泊4日テント泊完了でございます!
熊野本宮大社は、凄い行列でゲッソリしました・・・。
それでも高野山からここまで来れて本当に嬉しいです!
熊野本宮大社は、 風情がある参道が続きます!
日本各地から信者が集まる聖地ですからね~!
熊野本宮大社の参道の入口でございます!
小辺路完歩の達成感と喜びが入り混じる不思議な感情でした。
また、何時かここへ戻って来ることもあるかと思います。
それまで、自然豊かな熊野の姿であって欲しいものです。
熊野本宮大社の近くにある、大斎原の大鳥居です!
日本一の大きさの鳥居になります。
凄い迫力でございます!!
今日のお宿である渡良瀬キャンプ場へ向かってると、大峯奥駈道の入口がありました。
一昨年、ここを歩いた記憶が鮮明に蘇りました。
ボロボロになりましたが、思い出深い縦走になりました。
大峯奥駆道のテント泊縦走の記録です!
奈良の吉野から入山し、那智勝浦の海まで縦走した内容になります。
良かったらご参考にしてみてください!
大峯奥駈道の入口は、シャカの花がモリモリでした!
ボロボロになりながら縦走した登山者を歓迎しているようなお姿でした。
こちら一昨年テントを張った川湯温泉への入口です!
温泉も良く、中々良い野営場でした!
渡良瀬キャンプ場でテント泊と幕営料金について
さ~渡良瀬キャンプ場が見えてきました!
吊橋を渡り対岸に進みます。
渡良瀬キャンプ場は、かなり広いキャンプ場になります!
こちらが渡良瀬キャンプ場の様子です!
幕営料は、1日1名620円です!
キャンプ場内でゴミも捨てれますので、色々と便利でした。
トイレも綺麗ですし、炊事場もそこそこ広いです。
熊野古道小辺路歩き達成記念として、渡良瀬キャンプ場でささやかな宴会をしてみました!
渡良瀬キャンプ場で売っていった「熊野の地ビール」がとても美味しかったです!
お値段330円と、地ビールにしては手頃な値段でございました!
そして、スナックピーが最高過ぎてにボリボリ頬張ってしまいました(笑)
野菜を食べたくて渡良瀬キャンプ場で買ったトマトがとても美味しかったです!
昔のトマトですので、変に甘くなく疲れた体に染み渡る酸っぱさでした♬
よくよく考えると、水洗いしなかったんで農薬ビタビタだったかも知れません。
ま~腹の中に住んでいる「腹黒い虫」の消毒に調度良いかもですしね(?)
湯の峰温泉つぼ湯と入浴料金について
翌日、渡良瀬キャンプ場から徒歩で湯の峰温泉へ出没してみました!
湯の峰温泉で有名な「つぼ湯」に入りたかったのですが、6時間待ちとの事で諦めました・・。
湯の峰温泉の普通の温泉は250円で問題なくはいれました。
とても良い泉質でウットリ♡してしまいました!
こちらが例のつぼ湯でございます。
6:30頃到着したのですが、それでも6時間待ちですからね~・・・。
世界遺産は恐るべしですね・・・。
本当は、赤木越から熊野本宮大社へ行き、そこからバスに乗ろうと思っていたのですが、温泉入った影響で、歩くのが嫌になり湯の峰温泉から乗ることにしました。
そんな感じで湯の峰温泉から、日本一長い路線バスに乗って奈良まで戻りたいと思います!
日本一長い路線バスの詳細は、下記姉妹サイトで書きましたので、良かったらご参考にしてみてください!!
八木新宮線について書いた記事になります!
日本一長い路線バスの旅は、腰に負担が掛かり・・・。
途中に寄った谷瀬の吊り橋です!
ここも観光客が凄かった・・・。
そんな感じで楽しい奈良・和歌山のテント泊縦走の旅でした!
また、季節を変えて果無山脈縦走と熊野古道小辺路をテント担いで縦走したいです!
まとめ
今回で、熊野古道も奥駈道と小辺路の2つ制覇でございます!
残りは、大辺路と中辺路の一部、紀伊路・伊勢路ですね~
機会を作って、またこの熊野界隈のお山を歩きたいな~っと思っている今日この頃です!
日本の古き良き姿が残る、素晴らしい所ですしね!
個人的な感想ですが、小辺路で慣らしたうえで、熊野古道最難関の大峯奥駆道に挑戦した方が良いかな~と思います!
歴史ある古道歩きは、きっと新たな発見の連続だと思いますので、交通の便が少し悪いですが、是非、歩いてみてください!
熊野古道大峯奥駆道には多くの滝があるのですが、その中でも難関ルートの1つである、弥山川双門ルートでテント泊縦走した時の記事になります!
水と滝が美しく癒されたものの、結構危ない行程で肝を冷やしました。