アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

本棚・下棚・畦ヶ丸登山!畦ヶ丸避難小屋詳細と丹沢の滝おすすめルート!(前編)

本棚(本棚の滝)

 

 

 

本棚・下棚から畦ヶ丸登山!と畦ヶ丸避難小屋詳細と丹沢の滝おすすめルートについて

 天気の悪い日が続いておりますが、梅雨の晴れ間を狙って西丹沢に鎮座する本棚・下棚を経由して畦ヶ丸へ登山してきました!

 

丹沢では、滝の事を「棚」と表現する事が多いのですが、そんなことを知らないと、本を置く棚?とシモの本を隠す棚?と誤解しちゃいますよね!?

 

このシモの本が何を指してるかは大きな声では言えないのですが、棚が滝の事になりますので間違わないでください。

 

地名や登山用語は、本当に色々な物がありますよね!

 

私は滝が好きなもので、本棚・下棚は、本当に良く出没する場所の1つになります。

 

今回は出没しなかったのですが、「モロクボ大滝(モロクボ沢F1)」、「雨棚(あまんたな)」、「地獄棚(じごくだな)」とかも好きで、たまには行きたいな~と思いつつ、西丹沢に足を運ぶのが本当に久しぶりになってしまいました。

 

今回登山をした畦ヶ丸を始め、西丹沢の山は展望があまり良くないので、曇りがちな梅雨の時期に出没する事が意外に多かったり致します。

 

梅雨時期は、雨のお陰で本棚・下棚の水量が豊富になりますので、滝見ハイクにはおすすめの時期でもあります!

 

今回も、前日まで結構雨が降ったので、迫力ある本棚・下棚を見れると思いルートを設定した感じです。

 

また、畦ヶ丸の山頂直下にあります「畦ヶ丸避難小屋」が、先日から改修工事をしてまして、工事の進捗状況が気になったもので、そちらの偵察も兼ねた感じです。

 

そんな感じで今回も本棚・下棚・畦ヶ丸登山だけではなく、そこから加入道山・大室山まで歩いているもので、前編は西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸・畦ヶ丸避難小屋岳山頂までについて書いてみたいと思います!

 

本棚までのコースがとても雰囲気が良く、丹沢の滝おすすめのルートになります!

 

まずは、上記写真を押すと、西丹沢ビジターセンターから下棚・本棚を経由して畦ヶ丸・加入道山・大室山の登山動画を観る事が出来ます!

 

丹沢の滝と沢の様子がメインですが、綺麗な水面と新緑も撮ってますので、良かったらご確認ください!!

 

西丹沢ビジターセンター詳細(水場・トイレ)と下棚(下棚の滝)までの登山とルートの様子

西丹沢ビジターセンター

こちらが西丹沢の登山の拠点になる西丹沢ビジターセンターになります!

公衆電話とトイレがあるものの、水場はありません。

直ぐ近くにバス停があるのですが、そちら付近に自動販売機はあります。

箒杉まで戻ると水場があるので、途中で給水するのも良いかもしれません。

※西丹沢ビジターセンターへ向かっていく途中の左手にあります。

西丹沢ビジターセンターには水場が無いものの、営業中は500mlで150円で販売しております。

 

 

西丹沢ビジターセンター(旧西丹沢自然教室)

新型コロナの影響で、先日まで閉鎖中でしたが、現在は感染対策を行ったうえで営業を再開しておりました。

西丹沢ビジターセンターが正式名称になるのですが、私はついつい西丹沢自然教室と呼んでしまいます。

今回、6:30頃西丹沢ビジターセンターに到着したのですが、無料駐車場はほぼ満車でした。

時々路上駐車の取り締まりで警察が来ますので、駐車場が満車の場合は、付近のキャンプ場に駐車した方が安心です。

 

 

本棚・下棚・畦ヶ丸方面への登山口

西丹沢ビジターセンターの目の前に本棚・下棚・畦ヶ丸方面への登山口があります。

本棚・下棚まで、やたら距離の表記が細かいのが気になってしまいます。

丹沢の滝を見に、登山者以外も訪れるのが影響しているのでしょうね。

 

 

丹沢の滝おすすめルートの登山口

丹沢の滝おすすめルートを歩いて畦ヶ丸を目指したいと思います!

 

 

本棚・下棚方面のルートの吊橋

本棚・下棚方面のルートは、まずこちらの吊橋を渡らければなりません。

 

 

吊橋からの丹沢の景色

 結構高い所に架かる吊橋ですので、下を見るとドキドキしちゃうかもしれません。

私はついつい「桃が流れてこないかな?」と見つめてしまいます(笑)

 

 

西丹沢ビジターセンターの吊橋平和な沢沿いを上流へ

西丹沢ビジターセンターの吊橋を渡ると、一気に秘境感がモリモリになってきます。

暫くは平和な沢沿いを上流へ歩いていきます。

 

 

丹沢の滝おすすめルートと本棚・下棚までの登山道木の橋

丹沢の滝おすすめルートと言いながら、本棚・下棚までの道のりは、こんな感じの木の橋がモリモリになりまして、足元も滑るので注意が必要です。

桃の代わりに自分が流されてしまいますので甘く見てはいけません!

 

 

本棚・下棚までのルートは雰囲気が良い

それにしても、本棚・下棚までのルートは雰囲気が良くて癒されます!

空気が美味しく、これなら新型コロナも漂っていない事でしょう・・・って、甘いですかね!?

 

 

本棚・下棚までのルート上の小さな滝

 加齢とともに煩悩もモリモリ大きくなってきたので、滝に打たれて首の骨をへし折ってもらいたいな~と感じた時間になりました(笑)

 

 

下棚沢出合道標

本棚・下棚を目指し登っていくと、>突然こちらの道標が目の前に出てきます。

こちらは「下棚沢出合」になるのですが、道標の通り、下棚へは畦ヶ丸の登山道から逸れていきます。

本棚・畦ヶ丸を目指す場合は、またここまで戻ってこないといけないのですが、往復10分くらいの道のりですので、是非、下棚を見て欲しいなと思います!

 

 

道標から下棚を目指して進んでいる最中の景色

先ほどの道標から下棚を目指して進むと・・・♡

これは下棚の滝壺ですね!

 

 

丹沢名瀑の1つ下棚の上部

こちらが丹沢の名瀑の1つである下棚の上部になります!

 

 

下棚の全景落差は40m

下棚の全景になります!

下棚は「下棚の滝(しもだなのたき)、(しもんたなの滝)」とも呼ばれてまして、落差は40m程になります。

 

 

下棚の滝滝の落ち口

私、滝の落ち口(上部)が好きで、ついつい時間を忘れて見つめてしまいます。

口を大きく開けて「あ~~ん」としたいな~と、下棚の滝を見ながら妄想をしてしまいました(?)

 

 

下棚の滝壺

梅雨の時期の丹沢は蒸し暑く、下棚の滝壺で沐浴をしようかと本気で考えてしまいました!

もしかすると、下棚の滝壺に登山用ストックを投げ入れると、アオヒゲの妖精が現れて「金のストック」と交換してもらえるプレイを楽しめるかもしれません!(?)

 

 

下棚滝の上部みずしぶき

やっぱり、滝の醍醐味は「落ち口」だと思います!

ますます「あ~~ん」としたくなる欲求がマックスになってしまいました。

下棚最高!下ネタ最高!と、何故か連呼してしまった時間帯でした。

 

 

本棚(本棚の滝)までの登山と丹沢の滝おすすめルートの様子

本棚(本棚の滝)までの登山と丹沢の滝おすすめルート様子

下棚のプレイを楽しんだ後は、下棚沢出合まで戻り、今度は本棚(本棚の滝)を目指して進んでみました。

本棚の滝までのルートも変化に富んでまして、谷間の新緑や、沢の水も綺麗でおすすめルートになります!

 

 

本棚(本棚の滝)までの登山道沢の水が綺麗

桃は流れてこなそうな水量になってきました。

この辺で「流しそうめん」をやったら繁盛しそうですよね(笑)

沢の水が綺麗そうに見えますが、残念ながら丹沢のこの辺も大腸菌の汚染が進んでますので、生水での飲用は不可になります。

 

 

本棚の滝までのルート新緑

本棚の滝までのルートは、新緑が眩しくとても癒されました。

私もこれくらい爽やかなオジサンになれたら人生変わるんでしょうけどね。

押して駄目なら抱き着いてやる!という精神が駄目なんでしょうね。

(立派な犯罪行為です!)

 

 

本棚の滝までのルート沢沿いで橋が多い

写真が歪んでいるのではありません。

勿論、私の心は歪んでいます。

しかし、現実は木の橋が右に傾いているのです。

川の流れに身を任せたい時は、右側に滑り落ちる時間を楽しむのもアリだと思います!

色々な意味で、本棚の滝までのルートはおすすでございます(笑)

 

 

本棚沢出合道標

 色々な罠がある本棚の滝までのルートですが、よ~やく本棚沢出合にたどり着きました。

本棚を目指す場合は、道標の通り左へ進み、畦ヶ丸の登山道から外れます。

畦ヶ丸を目指す場合は、またここまで戻ってくるのですが、本棚まで往復10分程度の道のりになりますので、是非、本棚を見に訪れて欲しいなと思います!

 

 

本棚沢出合分岐から本棚のルート

分岐から本棚を目指すと大きな音が聞こえてきます!

私のイビキよりも強烈ですので、心して近寄ってください!

 

 

丹沢名瀑の1つ本棚の上部

こちらが丹沢の名瀑の1つである本棚の上部になります!

 

 

本棚は本棚の滝(ほんだなのたき)とも呼ぶ

本棚は、本棚の滝(ほんだなのたき)とも呼ばれてまして、滝の落差は約60mになります。

とても豪快な滝になりまして、前日まで雨が降っていた影響で水量も多く迫力モッコリでした!

本棚の滝の迫力は、写真よりも上部の動画の方が良く伝わると思います!

 

 

本棚の滝壺

本棚の滝壺になります。

水量がモリモリで滝壺に近づけなかったので、ストックを投げ入れても「アオヒゲの妖精」は出現しませんので注意して下さい(笑)

 

 

 

本棚滝の落差は約60m

水量が多く落差もあるものの、滝壺らしからぬ感じになってます。

本棚は、末広がりな滝の形をしているので、落下中に水が岩にぶつかり水圧が分散するでしょうね。

 

 

本棚の反対側にある滝

 本棚の反対側にある滝になります。

この滝の名前を昔聞いたことがあるのですが、忘れてしまいました。

本棚と比較すると水量が圧倒的に少なく、80代男性!な感じでした。

名付けるなら「80代の青春」にしておきましょうかね(笑)

 

 

本棚マイナスイオン

それにしても、本棚が美しく、見入ってしまいました。

滝の周辺は風が強く、マイナスイオンがモッコリで、この時ばかりは私もイケメンに変身してました。

残念ながら持続性がなく、10分後には「くたびれたオジサン」に戻っていたのは内緒ですよ♡

 

 

本棚のコケと樹林

 私は制服フェチでコケマニアではないのですが、それでも本棚のコケは魅力的に映りました。

私の口の周りのアオヒゲも、これくらい癒される存在になって欲しいものです(笑)

 

 

本棚の滝から流れる本棚沢の様子

本棚の滝から流れる本棚沢も水が綺麗で雰囲気がとても良いです!

SK2が要らないほどピュアな心に戻れるかも知れません(?))

 

 

畦ヶ丸登山とルートの様子

畦ヶ丸と本棚の登山道分岐

丹沢の本棚・下棚を堪能したところで、メインであります畦ヶ丸へ登っていきたいと思います!

 

 

畦ヶ丸への登山道急坂が連続

 畦ヶ丸への登山道は、結構急坂が連続となりまして、白目泡吹きな時間を楽しめると思います。

 

 

バンキノ頭(左)とシャガクチ丸遠望

後編で歩くバンキノ頭(左)とシャガクチ丸ですね。

ガスガスでござんす!な感じですが、そんな姿も嫌いじゃないです♡

 

 

畦ヶ丸の山頂標高は1、292.6m

本棚からかなり手こずりながらも、よ~やく畦ヶ丸の山頂に辿り着けました!

畦ヶ丸の標高は、1、292.6mになりまして、涼しいかな~と予想していたのですが蒸し暑く・・・。

ただ、虫が少ないのが救いでした。

 

 

畦ヶ丸の山頂にある白石峠補修記念碑

畦ヶ丸の山頂にあります白石峠補修記念碑になります。

この反対側(南東)に、権現山(箒沢権現山)へ至るバリエーションルートである畦ヶ丸吊尾根があります。

地形が少し複雑でリスクもありますが、登山の修行で歩いてみても良いかもしれません!

 

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マスキ嵐沢から権現山へ登り、畦ヶ丸吊尾根を歩いて西丹沢ビジターセンターまで登山した時の記事になります!

 

畦ヶ丸避難小屋の詳細(水場・トイレ)と工事期間について

畦ヶ丸避難小屋

畦ヶ丸の山頂の直下に「畦ヶ丸避難小屋」があります。

現在、老朽化に伴い避難小屋の建て替え工事中なりまして使用できない状態です。

こちらは、建て替え工事前の畦ヶ丸避難小屋になるのですが、小屋の中にトイレと達磨ストーブがあったりと、中々雰囲気のよい避難小屋だったんですけどね。

 

 

畦ヶ丸避難小屋建て替え工事で使用できない案内

写真の通り、畦ヶ丸避難小屋は令和2年1月27日から令和2年8月31日(予定)まで建て替え工事で使用できません。

 

 

畦ヶ丸避難小屋が有った場所

畦ヶ丸避難小屋が有った場所になるのですが、周囲が囲まれてまして近づくことが出来ない状況です。

畦ヶ丸避難小屋周辺で休めるところがありませんので、山頂まで登ったほうが良いかと思います。

 

 

畦ヶ丸避難小屋の現在の様子

畦ヶ丸避難小屋の現在の様子になります。

丁度、基礎が出来上がった段階でした。

職人さんが3、4人で作業されてました。

新しく出来る畦ヶ丸避難小屋は、トイレは備えつかられるみたいですが水場はありません。

本棚・下棚のルート上の沢水を煮沸して活用している方が殆どなのですが、生水での飲用は避けたほうが良いと思います。

丹沢の避難小屋は、黍殻避難小屋以外、近くに水場が無いのがネックですよね。

 

 

畦ヶ丸避難小屋付近の様子

 畦ヶ丸避難小屋の様子が分かったことですし、加入道山・大室山を目指して進みたいと思います!

 

本棚・下棚から畦ヶ丸登山の詳細とルート・標高差・コースタイムについて

登山日程:6月27日[日帰り登山]

天  候:午前中薄日からの曇り

メンバー:単独

 

こちらが今回の西丹沢ビジターセンターから本棚・下棚を経由して畦ヶ丸登山の詳細になります!

 

今回の登山ルート上で山ビルはいませんでした。

 

丹沢の東から北側にかけては山ビルが生息してますが、今回登山した山域はかなり少ないです。

 

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丹沢の山ビル生息域と分布図については、こちらの記事で詳しく書いてますので、良かったら参考にしてみて下さい!

 

また、少し触れてますが、この時期になりますと丹沢は大変蒸し暑く、熱中症に要注意です。

 

本棚・下棚までは沢沿いのルートですので若干涼しいですが、畦ヶ丸への登りは樹林帯の為かなり蒸し暑いです。

 

 

本棚・下棚から畦ヶ丸への登山ルート標高差の地図

本棚・下棚から畦ヶ丸への登山コースと標高差のアップ地図

そしてこちらが今回の本棚・下棚から畦ヶ丸への登山ルート、標高差の地図になります!

 

地図の通り、西丹沢ビジターセンターから下棚・本棚まで緩やかに標高を稼ぎます。

 

本棚から畦ヶ丸への登山道から一気に急坂となり、山頂付近まで続く感じです。

 

 

西丹沢ビジターセンター 6:26 → 7:06 下棚 7:08 → 7:21 本棚 7:33 → 8:10 善六ノタワ 8:12 → 8:46 畦ヶ丸 → 8:51 畦ヶ丸避難小屋

 

そしてこちらが今回の本棚・下棚から畦ヶ丸登山の前半戦のコースタイムになります!

 

 

登山口である西丹沢ビジターセンターから本棚までのコースタイムが、約1時間ほどになります。

 

畦ヶ丸へは登山をせず、下棚・本棚だけを見に入山される方は、往復3時間くらい掛かると思って計画してください。

 

下棚・本棚までのルートは、少し荒れてますので、コースタイムに余裕をもった計画が良いかと思います。

 

まとめ

久しぶりに訪れた本棚・下棚の迫力が素晴らしく、周辺の沢沿いの雰囲気も良くて大変癒された時間になりました!

 

元々登山を始めたきっかけが「滝巡り」になるもので、登山のコース上に名瀑が並ぶこの畦ヶ丸へのルートが大好きな感じです。

 

丹沢山塊は、この時期は山ビルの活動が活発になりますので、歩けるルートが限られてくるのですが、今回登った山域はかなり個体数が少ないので、比較的安全でおすすめです。

 

しかしながら、全く山ビルがいないわけではないので、湿った所を歩く時は気をつけて下さい!

 

そんな感じで、次回後編は加入道山・大室山登山に続きます!

 

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後編で歩きましたが、加入道山・大室山への登山の後編の記事になります!

 

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ツバ岳へ登山し!西丹沢を周回した時の記事になります!

権現山~屏風岩山~畦ヶ丸~城ヶ尾峠~信玄平~地蔵平~浅瀬へのルートになるのですが、今回の登山と一部被ってますので、良かったら参考にしてみて下さい!