アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

丹沢三峰縦走!本間ノ頭・円山木ノ頭・春ノ木丸登山(後編)

丹沢山塊霧氷の森

 

 

積雪期丹沢三峰縦走について

前回に引き続き、霧氷の森とかしていた積雪期の丹沢山塊を縦走した時の続きでございます!

 

花立山荘から塔ノ岳周辺の霧氷にウットリしてしまいましたが、丹沢山へのルートも素晴らしい純白と青空のコントラストにムラムラ指数もモリモリ高まってしまいました。

 

今回は、丹沢山から丹沢三峰縦走をして宮ヶ瀬湖へ下山したのですが、久しぶりにマイナールートを絡めて「春ノ木丸」に出没してきました。

 

春ノ木丸と聞くと、何故か「真田丸」を思い出していしまうのですが、そんな要塞感溢れる場所ではないものの、訪れる登山者も少なく、地味で静かな場所が好きな私にとってはツボなお山でございます。

 

積雪期の丹沢三峰縦走は、嫌な思いでしかないのですが、今回は雪が少なくサクサク歩けたのが印象的でした。

 

地形的影響なのか、丹沢三峰縦走路は、意外と積雪が深く、降雪直後に縦走するとノートレースのツボ足歩きとなり、大苦行になることがあります。

 

数年前に、まさにそのような状況で丹沢三峰縦走をした事があるのですが、あの時は白目を通り越して目玉が飛び出す大惨事でした!

 

そんな丹沢三峰縦走ですが、霧氷を楽しみつつのんびり歩けて癒しの時間となりました!

 

前置きがが長くなりましたが、こんな三峰縦走の時間になりました!

 

丹沢三峰縦走(塔ノ岳~丹沢山~丹沢三峰~春ノ木丸)の動画

上記写真を押すと、今回歩いた大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~丹沢三峰~春ノ木丸~宮ヶ瀬湖周辺の動画を観る事が出来ます!

 

動画の通り、登山道に雪があるものの、チェーンスパイクや軽アイゼンの装備で問題ありません。

 

ピッケルは不要です。

 

丹沢三峰縦走において、少しマイナルートである春ノ木丸周辺の動画も撮っております。

 

丹沢三峰縦走する時に、春ノ木丸からのコースを知っていると、結構重宝すると思います。

 www.aohigetozan.com こちらは、前編の大倉尾根から花立山荘・塔ノ岳登山の記事になります。

 

まさに霧氷の丹沢冬景色!てな感じの素晴らしい登山の時間になりました!

 

 

丹沢三峰縦走の日程・天候・メンバー・アクセス・服装について

登山日程:2月10(日) [日帰り]

天  候:快晴も午後から曇り寒い後半戦になりました。

メンバー:Sさんと私の2名

アクセス:

 

<帰りのアクセス>

宮の平バス停16:57発 小田急本厚木駅 17:05

宮の平バス停にベンチがあり、付近に喫茶店・自動販売機・公衆トイレがあります。

 

丹沢三峰は、アップダウンが多いので、こんな寒い時期でも結構暑くなります。

 

登山ウェアで体温調整する形になりますので、脱ぎやすい服装が良いかと思います!

 

丹沢三峰とは?大山三峰の違いについて

丹沢には「三峰」という名前の付くお山が2つありまして、登山を始めた頃は結構混乱した記憶が残っております。

 

今回縦走した「丹沢三峰」と、「大山三峰」があるのですが、体力的きついの丹沢三峰で、技術的に難しいのが大山三峰になります。

 

丹沢三峰は、東峰・中峰・西峰の3つからなっているのですが、それぞれピークの名前がついております。

 

  • 東峰 本間ノ頭  (標高1,345m)
  • 中峰 円山木ノ頭 (標高1,360m)
  • 西峰 太礼ノ頭  (標高1,352m)

 

丹沢三峰縦走すると分かるのですが、実際は三峰にエントリーされていない瀬戸沢ノ頭(標高1,352m)と、小ピークが更に1つあるので、実際は丹沢五峰になるかと思われます!

 

また、国土地理院の地位図を見ても、大山三峰には、上記のような各々個別のピーク名はついていないのですが、標高が一番高い所で934.6mになります。

 

大山三峰に登ると「西峰」、「東峰」という表記はされているのですが、国土地理院の方では無視している感じです。

 

どうでも良い話になるのですが、「峰」という漢字をモリモリ見ると「峰不二子」を妄想してしまいます。

 

あの柔らかそうなピークを2つ見ると、ルパンの気持ちが痛いほど良く分かります。

 

 丹沢三峰縦走路に「無名ノ頭」がというピーク名があるのですが、どうせなら「不二子ノ頭」にしてしまえば「ルパン好き」が集まるのではないかと思ってしまいます!

 

以上、どうでも良い話でした!

 

www.aohigetozan.com

大山三峰山・鍋嵐へ登山した時の記事になります。

 

丹沢三峰山とだいぶ違うコースですが、良かったら登山の参考にしてみて下さい!

 

コース・標高差・コースタイム(大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~丹沢三峰~春ノ木丸)

コース・標高差(大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~丹沢三峰~春ノ木丸)

塔ノ岳~丹沢山~太礼ノ頭~円山木ノ頭~本間ノ頭~春ノ木丸への登山ルート

後編で歩いた塔ノ岳~丹沢山~太礼ノ頭~円山木ノ頭~本間ノ頭~春ノ木丸への登山ルート・標高差になります!

 

丹沢三峰縦走は、標高差の地図のとおり、アップダウンが多く、また、エスケープルートが乏しいので、積雪期に歩く場合は時間と体力に注意してください。

 

春ノ木丸へのルートは、バリエーションルートになりますので、安易に利用はしないで下さい!

 

春ノ木丸まで、地味に分かり難い所があります。

 

 そして、こちらが今回歩いた丹沢三峰・春ノ木丸バリエーションルートのコースタイムになります!

 

 

塔ノ岳 10:16 → 10:17 尊仏山荘 → 10:47 日高 → 10:59 竜ヶ馬場休憩所 → 11:02 竜ヶ馬場 → 11:16 丹沢山(みやま山荘) 12:15 → 12:34 瀬戸沢ノ頭 → 12:43 太礼ノ頭 → 13:00 円山木ノ頭 → 13:13 無名ノ頭 → 13:21 本間ノ頭 13:23 → 14:14 松小屋ノ頭 14:16 → 14:50 高畑山 → 15:10 御殿森ノ頭 15:13 → 15:19 御殿森(長者ノ森・大休場) 15:25 → 15:34 シルタレ沢ノ頭 → 15:55 春ノ木丸(ヒノキ山) 16:01 → 16:34宮の平バス停

 

 日が短いこの時期は、丹沢山を13:00頃出発しないと、丹沢三峰縦走完歩は日没ギリギリとなり厳しいかもしれません。

 

日没間際に春ノ木丸へのバリエーションルートを歩くのは、道迷いのリスクもあり危険ですので控えましょう!

 

 

丹沢縦走(塔ノ岳・尊仏山荘・日高・竜ヶ馬場)の様子

尊仏山荘雪

真っ白になった尊仏山荘でございます!

 

 

塔ノ岳の山頂

塔ノ岳の山頂は、登山者でお祭りでした!

正確に書くと「オジサン登山者でお祭り」が正解かも知れません。

熱気よりも加齢臭の方が血気盛んな感じでした(?)

 

 

塔ノ岳からの富士山と霧氷のコラボレーションn

塔ノ岳からの富士山と霧氷のコラボレーションでございます!

いや~どっちも美しいです!!

 

 

塔ノ岳で富士山と霧氷を堪能

塔ノ岳で富士山と霧氷を堪能したところで、丹沢山を目指します!

塔ノ岳から丹沢山への下りの写真になります。

結構凍結しているので、チェーンスパイクがあると滑らず便利だと思います!

6本爪軽アイゼンだとかえって歩き難いかと思います。

 

 

丹沢山手前が日高、奥のピークが竜ヶ馬場

これから目指す丹沢山と、手前が日高、奥のピークが竜ヶ馬場ですね。

目指す丹沢三峰はまだ見えてませんね~

 

 

丹沢三峰縦走して宮ヶ瀬湖へ下山

今回は丹沢三峰縦走して宮ヶ瀬湖へ下山するので蛭ヶ岳方面にはいきません。

アッチも霧氷が綺麗そうですね~

 

 

丹沢主脈縦走路霧氷が綺麗

塔ノ岳~丹沢山の縦走路上も霧氷が綺麗で足が止まってしまいます。

 

 

丹沢主脈縦走路霧氷トンネル

霧氷のトンネル歩きがしばらく続きます!

 

 

アップの霧氷

アップの霧氷の写真になります!

「綿菓子」みたいで美味しそうですよね!

 

 

アップの霧氷

真ん中あたりの雲のモザイクが気になりますが、カリ付近はスッキリフェイスな富士山の展望でした!

 

 

霧氷の額縁に映える富士山

霧氷の額縁に映える富士山の景色でございます。

段々空がガスってきてましたね~

 

 

霧氷の景色が美しい丹沢三峰

それでも霧氷の景色が美しく、足取りは軽いですね~!

 

 

丹沢の冬景色

前編に引き続き、丹沢の冬景色にウットリの連続でございます!

 

 

登山者も霧氷写真

他の登山者もモリモリ写真を撮ってました!

良いタイミングに丹沢に来れてお互いラッキーでしたね!

 

 

振り返っての塔ノ岳

振り返っての塔ノ岳でございます!

だいぶガスがかかってきましたね~

 

 

丹沢三峰縦走富士山は見えない

 丹沢三峰縦走の場合、富士山は見えないので、今のうちに充電したいと思います!

 

 

霧氷も丹沢三峰縦走路では見れない

霧氷も、丹沢三峰縦走路では見れないと思うので、今のうちに充電したいと思います!

この周辺が塔ノ岳・竜ヶ馬場の間にある日高になります。

 

 

美しい丹沢の霧氷

 見飽きてしまうほど美しい丹沢の霧氷でございます!

なんだか変な日本語ですよね!?

 

 

エビの尻尾

 凄い霧氷のお姿でございます!

エビの尻尾とも呼ばれますが、確かにその通りですよね!

 

 

自然の力って本当に凄い

 自然の力って本当に凄い物がありますよね~

私もここでず~~と立っていたら、こんな霧氷な姿になれたのでしょうかね!?

きっと、コトコト煮込んだカレーのような色をした霧氷の姿になったことでしょうね(笑)

 

 

竜ヶ馬場

 日高から先に進むと、よ~やく竜ヶ馬場が見えてきました!

丹沢三峰縦走はまだ見えませぬ・・・。

 

 

振り返っての日高

振り返っての日高でございます。

霧氷の森になってますね~

 

 

長尾尾根、奥のお山が大山

 手前が長尾尾根、奥のお山が大山ですね!

アッチも霧氷が綺麗そうですね。

 

 

丹沢山の山頂からの富士山

そんな感じで丹沢山の山頂からの富士山になります!

雲のモザイクがモリモリになってきましたね~・・・。

 

丹沢山・みやま山荘の様子と霧氷の写真

 

丹沢山登山

 丹沢山の山頂からの富士山の景色は残念でしたが、霧氷の美しい景色に大満足だった丹沢縦走登山でございます!

 

 

丹沢山の山頂付近霧氷

丹沢山の山頂付近も霧氷が素晴らしっかったです!

丹沢三峰縦走に期待が高まるのですが、果たして霧氷はあるのでしょう・・・。

 

 

丹沢山の山頂にあるみやま山荘

そんな感じで丹沢山の山頂にある「みやま山荘」でございます!

この積雪期は、みやま山荘へ宿泊する方は多いんでしょうかね!?

 

 

丹沢山の山頂で貧乏セット

 腹も減ったので、丹沢山の山頂で貧乏セットにいたしました。

腐ったガス缶が溜まってきたので2つ持ってきたのですが、中々消費しきれません。

微妙にガスが残ると始末が悪いですよね~~

元気になりたい時に吸ってみようかしら(???)

みやま山荘周辺は、ベンチが多く、公衆トイレもあるので、休憩するのに便利です! 

 

丹沢三峰縦走(本間ノ頭・円山木ノ頭・太礼ノ頭)の登山の様子

丹沢三峰縦走して宮ヶ瀬湖へ

 さ~時間も押しているので丹沢三峰縦走して宮ヶ瀬湖へ下山したいと思います!

こちらが堂平・塩水橋方面への分岐になります。

ここから宮ヶ瀬湖まで約11kmあるので、かなり長い縦走となります。

 

 

丹沢三峰縦走チェーンスパイク・軽アイゼンを装着した方が安全

 地味に雪があってとても滑りました。

丹沢山の標高600m前後まで雪があったので、チェーンスパイク・軽アイゼンを装着した方が安全です。

 

 

丹沢三峰縦走トレース

見難いですが、トレースも我々以外に2人分しかありませんでした。

積雪期の丹沢三峰縦走をする方って少ないですからね~

 

 

瀬戸沢ノ頭・太礼ノ頭

瀬戸沢ノ頭・太礼ノ頭までは、なだらかな場所もあったりするのですが、円山木ノ頭から・・・。

 

 

円山木ノ頭への登り

丹沢三峰縦走の試練の1つ、円山木ノ頭への登りになります!

太礼ノ頭とは対照的に白目になります。

 

 

円山木ノ頭に到着

モリモリ登ると円山木ノ頭に到着です!

この道標の裏側に、丹沢バリエーションルートの円山木ノ頭南東尾根ルートがあります!

丹沢のランドマークツリーである弁天杉の近くに出れるルートになるのですが、下山で使うのはチョット難しいかもしれません。

 

 

本間ノ頭

 円山木ノ頭から丹沢三峰縦走は続き、最後のピークである本間ノ頭に到着です!

本間ノ頭にもがございまして「本間ノ頭南東尾根」というバリエーションルートがございまして塩水橋付近に行けるコースがあります。

こちらも下山で使うと少し難しいかもしれません。

 

 

本間ノ頭積雪が地味に多く

 本間ノ頭から春ノ木丸を目指して縦走したいと思います!

積雪が地味に多く、足元が滑り少し難儀しました。

 

 

金冷シ付近の鎖場

丹沢三峰縦走で一番危険な場所の1つである金冷シ付近の鎖場になります。

積雪があると少しビビってしまいますよね。

相方もビビってしまい「玉冷シ」な感じになってました(笑)

 

 

トラバース箇所

この辺も玉冷シな感じのトラバース箇所でございます。

ここで滑落すると大怪我してしまいますね。

 

 

正面に仏果山

黙々と丹沢三峰縦走をしていくと、正面に仏果山が見えてきました。

アッチも雪が積もってますね~

久しく登ってないので、ヤマビルが出る前に出没したいですね~

 

 

御殿森ノ頭

 そんな感じで丹沢三峰縦走路から少し離れた場所になる「御殿森ノ頭」に到着でございます!

 

 

御殿森ノ頭からの本間ノ頭方面の景色

御殿森ノ頭からの本間ノ頭方面の景色になるのですが、そこそこ展望が良いです!

ここから宮ヶ瀬湖へ至るバリエーションルートがあります。

ヤマビル多発地帯なので、寒い時限定ですけどね。

 

春ノ木丸ハイキングコース(バリエーション登山ルート)について

御殿森ノ頭からの本間ノ頭方面の景色

意外と早く丹沢三峰縦走を攻略できそうなので、少しマニアックルートである春ノ木丸(ハイキングコース)へ行きたいと思います。

この道標が目印なのですが、右に進むと三叉路、相方がいる左へ進むと春ノ木丸に至ります。

 

 

春ノ木丸バリエーションルート

春ノ木丸へは、基本、尾根通しに進んでいきます。

バリエーションルートですので、登山道もなく整備されてません。

倒木を始め、色々なトラップがあるので少し注意して下さい。

 

 

シルタレ沢ノ頭

この辺がシルタレ沢ノ頭になります。

平地が広がり休憩するには良い場所ですが、展望はありません。

 

 

シルタレ沢ノ頭ロープがある斜面

 シルタレ沢ノ頭からさらに進みやや右(東)に進むとこちらのロープがある斜面を下っていきます。

この辺が少し分かり難いかもしれません。

管理道のような踏み跡があるのですが、途中から斜面に無理やり下る感じになります。

 

 

春ノ木丸の山頂裏側

モリモリ下りモリモリ登り返すと春ノ木丸の山頂が見えてきます。

 

 

春ノ木丸の山頂

よ~やく春ノ木丸の山頂でございます!

この辺は春ノ木丸ハイキングコースが整備されているのですが、認知度はかなり低いですよね。

 

 

春ノ木丸の標高は487m

春ノ木丸の標高は487mになります。

この辺も雪が積もってました。

 

 

春ノ木丸ハイキングコースを使って宮ヶ瀬湖へ下山

春ノ木丸ハイキングコースを使って宮ヶ瀬湖へ下山したいと思います!

トンネルの上を通過していきます。

 

 

木々モリモリ芽吹いて

 何故か見入ってしまいました。

知らないところで春が近づいているんでしょうね~

モリモリ芽吹いていて驚きました。

 

 

春ノ木ハイキングコースの入口

こちらが宮ヶ瀬湖畔にある春ノ木ハイキングコースの入口になります。

3月下旬から11月中旬ごろまでヤマビルが出ますので、要注意コースでございます。

 

 

鴨

 今日の夕飯は鴨鍋だな~と思った瞬間です♡

 

 

宮の平バス停

相方と二人で宮ヶ瀬湖をノンビリ歩き、恋人気分に浸ってしまいました(?)

そんな感じでゴール地点である宮の平バス停でございます。

1時間に1本しかバスが来ませんので時間に注意して下さい。

 

まとめ

丹沢の霧氷が素晴らしく、日頃のストレスが吹っ飛んだ1日になりました。

 

しかしながら丹沢三峰縦走のアップダウンに体力を削り取られ、春ノ木に着いた時には二人ともボロボロでした。

 

これから積雪が増えますと、丹沢三峰縦走のハードルは更に上がりますので、天候に注意しながら白目の時間を楽しんでください!

 

www.aohigetozan.com

数年に1度の大雪が降った後に丹沢三峰縦走をした時の記録になります。

腿上ラッセルに苦しめられ悶絶した時間になりました。

おすすめしませんが、大雪の時に歩きたい変態登山者に捧げたい記事になります!