アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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おすすめ丹沢登山コース!極上登山ルート6選!

おすすめの丹沢登山の丹沢山山頂

 

 

 

 

おすすめの丹沢登山コースについて

私が登山を始めたのが20歳頃になるのですが、来年42歳になりますので、いつの間にか20年ちょっとの登山経験者に成長することが出来ました。

 

20歳の頃の私は、既にアオヒゲがフサフサだったものの、気力・体力共に充実し、あっちでモリモリ、こっちでモリモリな毎日を送っておりました(?)

 

「嫌よ嫌よは好きのうち♡」を理解するのはまだ先の話になるのですが、「技巧派」というよりは「パワープレイヤー」な感じの夜の大運動会での立ち廻りでした(???)

 

20歳の頃の話をさせると長くなるので割愛しますが、この20年チョットの間、地元の丹沢山塊は本当にお世話になってまして、数えきれないほど登山で足を運びました。

 

ここ数年は、諸事情で登山をする回数が減ってしまっておりますが、最盛期には100日/年ほど登山をしておりました。

 

遠くの山へ行きたい気持ちがあるものの、交通費や移動の時間などを考えると、地元の丹沢へ行くことが多かったのですが、お陰様で丹沢山塊の一般登山道は、ほぼ制覇しております。

 

丹沢の一般登山道は歩き尽くしている感があるもので、ここ10年ほどは一般登山道ではない「バリエーションルート」を利用することが増えております。

 

そんな丹沢の登山をブログなどを使って公表しているのが影響してか、「おすすめの丹沢山塊の登山コースを教えて欲しい」といったお問い合わせが時々あったりします。

 

個人的には、丹沢山塊の影の大魔王である「山ビル」が活動する夏(4月中旬~11月中旬頃)は、登山をする季節ではないと考えているのですが、それ以外の季節の登山は、本当におすすめできる絶景が広がります。

 

今回は、長年丹沢山塊を歩いている私の独断ではございますが、「おすすめの丹沢登山コース」について掘り下げてみたいと思います!

 

春におすすめの丹沢登山コースについて

まずは春におすすめの丹沢登山コースについて書いてみたいと思います!

 

丹沢の春の登山と言ったら、ミツマタの花、シロヤシオの花を目当てに登られる方が多いと思います。

 

その中でも春の丹沢登山でおすすめコースなのが、ミツバ岳を絡めた周回ルートになります!

 

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個人的におすすめしている登山コースが、こちらの記事で歩きましたミツバ岳・畦ヶ丸・地蔵平を絡めたルートになります。

 

登山コースの距離は、約25kmほどになりますので、中堅登山者向けの登山コースになりますが、西丹沢の良さをモリモリと堪能できる時間になると思います!

 

ミツバ岳山周辺で咲き誇るミツマタの群落に心がトキめき、それ以降の行程は登山者がまばらで非常に静かな時間を楽しむことが出来ますのでおすすめでございます!

 

特に地蔵平からの林道の脇に鎮座する人造湖のエメラルドグリーンの湖底の景色は必見でございます!

 

登山者が少ない分、リスクも少し高いですが、山に慣れた方におすすめしたい春の丹沢登山コースになります。

 

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そして同じく西丹沢になりますが、春におすすめの登山コースとしてあるのが「檜洞丸北尾根」になります。

 

檜洞丸北尾根は、一般登山道ではない「バリエーションルート」になるのですが、春になりますとルート上にシロヤシオ、ミツバツツジの群落がモリモリとお花を咲かせて待ち構えてくれます!

 

シロヤシオ、ミツバツツジの花は、「当たり年」、「外れ年」がありますので、登ってみないと分からない部分があるのですが、それでもお花を見つけると自然とニヤニヤしてしまうと思います!

 

しかしながら、シロヤシオ、ミツバツツジが咲く頃になりますと、檜洞丸周辺は非常に混みあいます。

 

檜洞丸北尾根の静けさを知ってしまうと、登山者の多さに発狂してしまう恐れがありますので、人間嫌いな方は要注意なコースかなとも思います。

 

また、檜洞丸北尾根は、おすすめの登山コースにはなるものの、バリエーションルートになりますので、登山初心者は控えていただけたらと思います。

 

 

秋におすすめの丹沢登山コースについて

 続きましては、秋におすすめの丹沢登山コースについて書いてみたいと思います!

 

上述してますとおり、夏の期間の丹沢山塊は、山ビルという絶対的な王者が君臨しますので、登山はおすすめしておりません。

 

吸うのも好きなのですが、吸われるのも嫌いではない私なのですが、それでも山ビルの執拗なまでのバキュームには、心も体も疲弊してしまうほどでございます。

 

また、丹沢山塊は、最高峰でも1,600mほどの高さですので、夏は暑くて登山するのも命がけになります。

 

やはり、涼しくなってくる秋の登山がおすすめでございます!

 

そんな感じで秋におすすめの丹沢登山コースがこちらになります!

 

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毎年10月中旬頃から期間限定にはなるのですが、丹沢山塊の主要登山コースであります「丹沢主脈縦走路」で、夕方になりますと「ダイヤモンド富士」を見ることが出来ます。

 

個人的には、秋の丹沢登山の風物詩なのが「ダイヤモンド富士」だと思っております。

 

毎年微妙に変わるのですが、だいたい10月19日前後になりますと、丹沢山塊の塔ノ岳山頂でダイヤモンド富士を見ることが出来ます。

 

その後、3週間ほどかけて、丹沢山・蛭ヶ岳などからもダイヤモンド富士を見ることが可能です!

 

しかしながら、日没(日の入り)のダイヤモンド富士になりますので、どうしても「ナイトハイク」をしなければならなくなります。

 

ナイトハイクの経験がない場合は、丹沢の通年営業小屋である尊仏山荘、みやま山荘、蛭ヶ岳山荘に宿泊して楽しむ必要があります。

 

宿泊がネックになるものの、ダイヤモンド富士は、秋の丹沢登山でおすすめなビックイベントになりますので、覚えておいて損はないかと思います!!

 

山の上で見るダイヤモンド富士は極上ですので、ぜひ、丹沢へ登ってみて欲しいな~と思っております。

 

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そして人間嫌いな登山者におすすめな秋の丹沢登山コースがこちらの「棒ノ木丸」と「本間ノ頭北尾根」歩きになります。

 

個人的に棒ノ木丸周辺が丹沢最深部かな~と思っているのですが、この界隈の紅葉は、本当に美しいです!!

 

丹沢でも1、2を争う紅葉の美しさかな?と思っております。

 

憶測にはなりますが、棒ノ木丸周辺は、渓谷になっておりまして、気温の変化が大きいのが紅葉の色付きに影響しているのではないかと考えております。

 

棒ノ木丸周辺の登山コースは、一般登山道ではないバリエーションルートになるものの、それなりに登山道は明瞭ですので、結構歩きやすかったりします。

 

また、棒ノ木丸の近くには、神奈川県の名瀑百選に選出しております幻の大滝と呼ばれる「早戸大滝」が鎮座してますので、そちらのコースもおすすめだったりします。

 

紅葉と滝のコントラストは「見事!」の一言に尽きますので、棒ノ木丸と絡めて早戸大滝に出没しても良いかと思います!

 

また、本間ノ頭北尾根は、歩く人が非常に少ないので、ルートが不明瞭なところがあります。

 

丹沢最深部なだけあって、クマの出没も結構ありますので、コースで利用する時は、そちらにも気を付けていただけたらと思います!

 

 

冬におすすめの丹沢登山コースについて

 そして最後になりますが、冬におすすめの丹沢登山コースに移りたいと思います!

 

安全面を考慮して、冬山登山をやらない方が多いですが、交通のアクセスのよい丹沢山塊は、雪山登山の練習にもってこいだったりします!

 

アクセスが良い丹沢山塊ではありますが、冬の時期になりますと、どうしても登山できるコースが限られてしまうのがアレですが、それでも雪山をかなり楽しむことが出来ます!

 

特におすすめなのが、霧氷の時期の丹沢登山でございます!

 

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霧氷は、冬の丹沢の風物詩になるのですが、前夜に雨(雪)が降り、風が強く明け方に晴れた時に出現することが多いのですが、ドンピシャな時に当たると、息することを忘れてしまうような白銀の世界を楽しむことが出来ます!

 

積雪がある時期は、アップダウンが激しく距離の長い丹沢主脈縦走は現実的ではございませんので、丹沢山で引き返すコースがおすすめでございます!

 

丹沢山~蛭ヶ岳にかけても霧氷が美しいスポットが点在しているのですが、トレースが薄くなることもありますので、積雪期の丹沢主脈縦走は、玄人向きかな~と思います!

 

特に晴天の日を狙っていけば、極上な登山を楽しむことが出来ますので、冬の丹沢登山はおすすめでございます!

 

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また、丹沢三峰縦走も、登山口近くまで公共交通機関(バス)を使ってアクセスできますので、冬の登山にとっては、重宝するコースだと思います!

 

しかしながら、丹沢主脈縦走路と比べ、丹沢三峰ルートは、歩く登山者がかなり少なく、最悪ラッセル、ツボ足三昧になってしまう恐れがあります。

 

登山口から丹沢山までのルート上に展望が良い所も少なく、ただただ苦行の連続になりますが、丹沢の雪山を骨の髄まで味わいたい方にはおすすめでございます!

 

基本、冬場にこのコースを歩く場合は、前日雪が降った時が特におすすめです。

 

地元の登山者は、雪が降るとラッセル・ツボ足になる確率が高い事をよく知ってますので、丹沢三峰コースは敬遠いたします。

 

何故かと申しますと、地形的な要因によってか、丹沢山から東と北斜面は、ほかの場所よりも積雪量が多い傾向があります。

 

ファーストトレースを楽しむことも出来ますし、とことん独りの時間を雪と一緒に味わうことも出来ますので、孤独な時間を楽しみたい方に歩いて欲しいコースでございます!

 

まとめ

 個人的におすすめしている丹沢の登山コースについてご紹介いたしましたが、季節ごとに違う景色を見せてくれますので、夏以外は本当に楽しめる山塊だと思います!

 

登山口が点在してますので、負荷のかけ方に応じて登山初心者から上級者まで楽しむことが出来るのも丹沢山塊の登山のメリットかなと思っております。

 

丹沢は、通年営業している山小屋も多いですし、調子が悪い時やケガをした時に下山しやすいのは、安心感につながりますよね。

 

気楽に登れる山ほど油断して遭難事故が起きやすいといわれてますので、「丹沢だから大丈夫!」とは思わず、油断なきよう登山を楽しんでいただけたらなと思います!

 

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丹沢で登山中遭遇した滑落事故の顛末について書いた記事になります!

第一通報者になった時の警察・勝負うとのやり取りについて詳しく書いてますので、登山の参考になれば幸いです!