アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

梅ヶ島キャンプ場でキャンプ!予約の仕方・設備・料金の詳細!

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梅ヶ島キャンプ場で焚き火

 

 

 

梅ヶ島キャンプ場でキャンプした経緯について

今年からキャンプを積極的に楽しもうと思い、休みの日にはキャンプ場へチョコチョコと出没しているのですが、どうせ行くなら登山も楽しみたい!という貧乏根性もありまして、両方行けるキャンプ場を選んでいる感じです。

 

キャンプをする場合、どうしても登山の方は下山時間の縛りがでてしまうので、登る距離を短くして、遅くとも14時までには下山できる山を選んでいるのですが、そんな都合の良い場所にキャンプ場が少なく困ってしまう事があります。

 

そんな中、久しぶりに「山伏(やんぶし)」という静岡県と山梨県の県境付近の山に登りたくなり調べていると、下山口の直ぐ近くに「梅ヶ島キャンプ場」を見つけたもので、調べてみました。

 

すると、キャンプの料金も安く、非常に雰囲気の良いキャンプ場であることが分かり、無性に行きたくなってしまいました。

 

とりあえず、予約をしてみると「日曜日なら空きがある」との事で、直ぐに予約をし、それから山伏登山の計画を練り上げた次第です。

 

しかしながら、梅ヶ島キャンプ場は、料金も安く雰囲気の良いキャンプ場ですので、週末は結構混雑するみたいで、土曜日の宿泊が出来ず、日曜日にキャンプをする事になりました。

 

結果、土曜日の混雑が嘘のように梅ヶ島キャンプ場を貸し切りで使用することが出来て、非常に静かでやりたい放題な時間を過ごすことが出来ました!

 

今回は、おすすめのキャンプ場であります、梅ヶ島キャンプについて掘り下げてみたいと思います!

 

特に予約の仕方やキャンプ場の設備、料金等についても触れていきたいと思います!

 

梅ヶ島キャンプ場の場所と予約の仕方、料金・チェックイン・アウトについて

 

こちらが今回キャンプを楽しんだ梅ヶ島キャンプ場周辺の地図になります!

 

お察しの通り、キャンプ場周辺にはお店がなく、食材などを購入する事が出来ませんので、事前に準備する事をおすすめいたします。

 

梅ヶ島キャンプ場から、大きなスーパーまで、片道1時間前後は掛かりますので、地元で食材などの調達は考えない方が良いかと思います。

 

そんな梅ヶ島キャンプ場ですが、予約の方が少しネックになったりします。

 

何故かと申しますと、1週間前に電話で予約をしないと使用することが出来ません。

 

現地に直接行ってもキャンプは出来ませんので、その点注意が必要です。

 

事前に予約が必要な梅ヶ島キャンプ場ですが、予約の仕方は「電話のみ」になってまして、インターネットでは出来ません。

 

予約の電話番号は、090-2773-4026 になりまして、12:00~17:00までの間で行うよう必要があります。

 

予約のキャンセルにつきましても、同じ番号、同じ時間帯で電話連絡のみになります。

 

管理人さんは、とても優しく色々と教えてくれますので、予約の方はストレスなく出来ると思います!

 

 

梅ヶ島キャンプ場の料金

そして梅ヶ島キャンプ場の料金ですが、こちらの受付でお支払いをします。

 

現金のみですので、カードの利用は出来ません(電子決済も出来ません)

 

 

梅ヶ島キャンプ場のテント、タープ料金

キャンプ場の料金の方は、持込テント・タープで1泊(1名)670円(税込)と、非常に安い価格になっております!

 

一週間前までに電話で予約しなければなりませんが、料金が格安なので、かなりおすすめできるキャンプ場になります!

 

そしてチェックインの時間は、12:00~17:00の間になってまして、管理人さんに確認すると、17:00前に連絡を貰えれば、翌日の朝に清算して貰っても構わないとの事でした。

 

また、チェックアウトの時間は10:00までになってまして、この辺は少し早い印象になります。

 

デイキャンプでの利用の場合も同じ時間帯になってまして、営業日は通年になりますので(年末年始は除く)、年中キャンプを楽しむことが出来ます!

 

なお、10時までにチェックアウトできない場合は、別途670円(税込)を支払えば、デイキャンプ扱いで17時まで滞在する事も出来ます。

 

ただ、混雑している場合は、NGになることもあるそうなので、その点注意してください。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の薪の値段

ちなみに梅ヶ島キャンプ場の薪の値段は、この大きさで400円(税込)でした。

 

針葉樹になりますので、火持ちが悪く、この1束で2~3時間ほど焚き火を楽しめる感じでした。

 

受付で購入出来ますので、薪は持参しなくても大丈夫かな~と思います。

 

梅ヶ島キャンプ場でキャンプの様子と設備について

梅ヶ島キャンプ場の管理棟(受付)

こちらが梅ヶ島キャンプ場の管理棟(受付)になります。

 

サイトに車を横付けすることが出来ないので、右手の小屋「台車」が置いてありますので、そちらを使ってキャンプサイトに荷物を運ぶ必要があります。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の駐車場

こちらが梅ヶ島キャンプ場の駐車場になります。

 

管理棟の近くと、少し手前に駐車場が整備されておりました。

 

50台くらいは駐車できるスペースがありました。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の台車

なんだか夜逃げを楽しむプレイな感じですが、荷物を台車に入れてキャンプを楽しみたいと思います!

 

リストラになったら、この台車を使って「石焼き芋屋さん」に転職したいな~と考えております(笑)

 

「美味しいお芋だよ~♡」と叫びながら、キャピキャピしながら私を追いかけるサザエさんの様な女性とプレイを楽しみたいな~と考えております!って、どんなプレイなんでしょうかね?(笑)

 

 

利用した梅ヶ島キャンプ場のサイト

こちらが利用した梅ヶ島キャンプ場のサイトになります!

 

今回、私を含めて3名でキャンプしたのですが、上述の通り、本日は貸し切りで広々と使用することが出来ました!

 

これならテント内で自分を慰めたり、夢遊病でプレイを邪魔をする輩がいないので思う存分楽しめますね!

 

 

梅ヶ島キャンプ場で設営

そんな感じで、梅ヶ島キャンプ場で設営してみました!

 

いつものパイネ山岳テントと、ムササビウィング(タープ)を合わせたスタイルでございます!

 

ちなみに使用しているパイネG-LIGHT Xテント(山岳テント)は、絶版になってまして、販売終了となっております。

 

 

梅ヶ島キャンプ場でキャンプをした仲間

右のテントがお馴染みのマエちゃんの物になりまして、左のスケスケランジェリーな感じがナカジーさんのテントになります。

 

あのスケスケ具合で誘惑されてしまうと、相手がオジサンでもムラムラしてしまうかもしれません(???)

 

 

梅ヶ島キャンプ場の案内図(園内マップ)

こちらが梅ヶ島キャンプ場の案内図(園内マップ)になります!

 

写真の通り、テントサイト以外にもバンガローサイトが広がっておりまして、目の前には安倍川が流れております。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の注意点(マナー)

梅ヶ島キャンプ場の注意点(マナー)になります!

 

記載の通り、梅ヶ島キャンプ場はゴミを捨てることが出来ないので持ち帰りになります。

 

ただ、灰や薪の燃えカスは「灰捨て場」で捨てることが出来ます。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の灰捨て場

こちらが灰捨て場になっております。

 

看板に記載の通り、燻っている場合は、水をかけて下さいとのことでした。

 

私もしばしば下半身が燻っておりますので、冷たい手で色々として欲しいですね(???)

 

 

梅ヶ島キャンプ場からハイキングコース

ナニをして欲しいかは記載しませんが、梅ヶ島キャンプ場からハイキングコースが整備されてまして、井川峠から山伏へ登山してみたいな~と思ってしまいました。

 

峠を越えたらそこは井川湖、目の前は南アルプス南部の山々が鎮座してますからね~

 

 

梅ヶ島キャンプ場のリヤカー置き場

そして梅ヶ島キャンプ場の設備の目玉がこちらのリヤカーになります!

 

 

リヤカーを使ってキャンプグッズを運搬する

結構大きなリアカーになるのですが、車からキャンプサイトまで荷物を運ぶのに重宝致します!

 

車輪も空気が入っていて動かしやすかったです!

 

 

梅ヶ島キャンプ場のトイレ

そしてキャンプで気になる設備はトイレかと思います。

 

キャンプ場内に、全部4つトイレがあるのですが、どれも綺麗で清潔感がモリモリでした!

 

 

梅ヶ島キャンプ場の大代・井川峠方面登山道入口

そしてこちらが梅ヶ島キャンプ場内にあります「大代・井川峠」方面の登山道入口になります。

 

妙に気になるルートでございます。

 

機会作って歩いてみたいですね~

 

 

梅ヶ島キャンプ場の炊事場

そしてこちらが梅ヶ島キャンプ場の炊事場になります。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の水場

かなり綺麗なシンクになるのですが、注意点としてあるのが「飲用禁止」になります。

 

実は梅ヶ島キャンプ場の水は、そのまま飲めませんので、持参する必要があります。

 

水があるのに飲めないのが不思議な感じですが、飲用不可ですので、5L前後持参すると安心かもしれません。

 

飲めないけど水は出ますので、一番簡単なのは「アウトドア用浄水器」を持参する事だと思います!

 

www.aohigetozan.com

こちらの記事で現在所有するアウトドア用浄水器について書いてますので、参考にしていただければ幸いです。

 

アウトドアには勿論の事、防災用品としても一家に一個あれば安心ですので、おすすめでございます!

 

梅ヶ島キャンプ場でキャンプの様子と作ったキャンプ飯について

梅ヶ島キャンプ場でキャンプをした時の様子

それでは、梅ヶ島キャンプ場でキャンプをした時の様子と、作ったキャンプ飯について書いていきたいと思います!

 

 

キャンプ仲間のテント

こちらが当ブログで登場回数が多くお馴染みの「マエちゃん」のテントになります!

 

非常に快適にキャンプが出来たと言ってました!

 

 

テントの内部の様子と荷物

「THEおじさんの部屋!」ってな感じのテント内の様子ですが、四面がメッシュ生地になるそうで、暑い季節でも虫が入らず快適に過ごせる仕様になっております!

 

また、「ベット」も今回始めてキャンプに投入したみたいですが、寝心地が最高だったそうです!!

 

いや~私もキャンプガールと一緒にイチャイチャしたいものですな~と、物欲とアッチの欲に火が点き、キャンプファイヤーになってしまいました(???)

 

 

梅ヶ島キャンプ場で設営したテント

マエちゃんのテントを見てしまうと、私のキャンプ装備が貧弱この上ないですよね~・・・。

 

財力の代わりにピュアな心でキャンプガールに攻めてみたいと思います(???)って、ピュアからほど遠い毛の生えた心臓なんですけどね(笑)

 

 

ナンガ×スブ タキビウィンターサンダル

梅ヶ島キャンプ場は、結構標高が高いので(700m前後)、防寒対策として先日購入したナンガ×スブ タキビウィンターサンダルを実践に投入してみました!

 

結果、非常に暖かく火の粉にも強くて買って大正解になりました!!

 

おすすめのキャンプ用サンダルでございます!

 

 

日没を迎えた梅ヶ島キャンプ場

テントの設営を完了する前に日没となりました。

 

やはり、登山をした後にキャンプをすると、どうしても時間的に余裕がないですね~・・・。って下山時間を早くすれば解決なんですけどね(苦笑)

 

 

キャンプを楽しむ男性

一点を見つめ、放心状態であったナカジーさんになります。

場外馬券売り場で大負けしたオジサンのように哀愁が漂っておりました・・・。

 

きっと、キャンプグッズの沼から抜け出せず、懐事情がかなりヤバいのかも知れませんよね~・・・。

 

 

焚き火の様子

気を取り直してキャンプを楽しみたいと思います!

 

日没過ぎると一気に寒さくなってきました・・・。

 

やっぱり、寒い日のキャンプの定番は焚き火ですよね~♡

 

 

フュアハンドベイビースペシャル276ランタンとプリムスガスランタン

今回もキャンプの雰囲気を楽しみたいと思い、フュアハンドベイビースペシャル276ランタンと、プリムスガスランタンを持ってきました!

 

明るさはプリムスガスランタンの圧勝ですが、雰囲気の良さはフュアハンドベイビースペシャルランタンの方が良いですよね~!

 

 

キャンプ場でもつ煮

マエちゃんが作ってくれた「もつ煮」になります!

 

寒い日のキャンプは、温かい汁系の食べ物が最高に旨いですよね!!

 

 

キャンプ料理にフライドポテト

ジャンクフードが大好きなもので、キャンプ料理にフライドポテトを作ってみる事にいたしました!

 

 

キャンプで作ったフライドポテト

作ってみる!というよりは、ただスキレットで炒めるだけなんですけどね(笑)

 

薪の匂いがポテトに染み付き、なんとなくキャンプ料理っぽくなってきました!

 

 

キャンプでおでん

フライドポテトとは大違いな「おでん」を頂いてしまいました!!

 

梅ヶ島キャンプ場は、静岡県になりますので、やはり「静岡おでん」は外せませんよね!!

 

キャンプで食べるおでんは、やっぱり旨いです!!

 

 

キャンプ料理のおつまみ

もつ煮、おでんとは雲泥の差があるフライドポテトですが、完成いたしました!

 

間違いない美味しさですが、何処でも食べられる味わいですので、敢えてキャンプで作らなくても良いかもしれません(笑)

 

 

セラミックス鍋

マエちゃんの秘密兵器がモリモリ登場してきました!

 

セラミックスの鍋になるそうで、非常に軽くて物欲を刺激してくれる感じでした!!

 

だいぶ歯もガタガタなので、何処かでセラミックスにしたいものですね!って、話がだいぶ飛躍しちゃってますね(笑)

 

 

キャンプでラーメン

酔っぱらいのオジサンになっていたもので、この辺の記憶が既にセーブされていないのですが、多分、私は「うどん?」、「ラーメン?」を食べたみたいです。

 

味の方は「美味しかったです!」になるのですが、非常に信憑性がない発言ですよね(笑)

 

 

ランタンに照らされるキャンパー

非常に眩しくて神々しいまでに美しいマエちゃんになります!

 

非常にマメな方でして、大雑把な私にとっては、爪の垢を煎じて飲んで吐き出したい感じになります(?)

 

 

至福の焚き火の時間

美味しいキャン飯を食べながら至福の焚き火の時間が続きました!

 

 

楽しいキャンプの時間怪しげな影

楽しいキャンプの時間なものの、ナカジーさんの周辺に「地縛霊」が集まりだしてきました。

 

だから・・・なんですね!!!(意味深)

 

 

キャンプ用火ばさみ

大分前から買うべきか、も~少し待つべきか迷いに迷っていたキャンプ用火ばさみなのですが、遂に購入してしまいました!

 

 

つかみやすいキャンプ用火ばさみ

非常につかみやすいキャンプ用火ばさみでして、買って大正解でした!

 

これで胸のポッチを掴んでみたいです!!

 

 

薪をくべるのに便利な炭トング

キャンプ用火ばさみがあると、ストレスなく焚き火の時間を楽しめますので、おすすめでございます!

 

これで胸のポッチ掴んでみたいです!!

 

重要なことなので、同じことを2度書いてみました。

 

www.aohigetozan.com

購入したおすすめの火ばさみ(炭トング)について書いた記事ですので、良かったら参考にしてみてください!

 

 

焚き火で暖を取っている様子

焚き火で暖を取りながら、色々とオジサントークに華が咲いてしまいました!

 

梅ヶ島キャンプ場は、料金も安くとても静かでおすすめでございます!

 

 

寒さに震えるキャンパー

フェミニンな感じになっていたナカジーさんです。

内股姿がセクシーでした。

 

抱きしめて欲しいのか、それとも私を抱きしめたいのか?むしろ、自分の乳を揉んでいるのか!?な感じで謎が深まりつつ、梅ヶ島キャンプ場での夜は過ぎていきました・・。

 

 

スキレットでハンバーグ調理

朝飯はワンパクな感じですが、スキレットでハンバーグを作ってみました!

 

 

そのまんま肉バーグ

ハンバーグの名前は「そのまんま肉バーグ」になります。

 

「そのまんま」と聞くと「肉」よりも「東」の方がメジャーですよね(笑)

 

 

そのまんま肉バーグ調理開始

前からキャンプでハンバーグを食べてみたかったんですよね~♪

 

 

そのまんま肉バーグを料理するキャンパー

3人そろって「そのまんま肉バーグ」を調理してみました!

 

それにしてもマエちゃんのソロキャンプグッズの充実具合と言ったら凄まじいものがありますよね~!

 

そりゃ~「ダッフンダー」と叫びたくもなりますよね(?)

 

 

焚き火でハンバーグ調理

スキレットで作るハンバーグの味は、果たして旨いのでしょうかね!?

 

 

キャンプで作ったハンバーグ

うわっ♡

 

間違いない焼き上がりになりました♡

 

 

ハンバーグにソースをかけた様子

付属のソースをかけた時の音と匂いを皆様にもお裾分けでたらな~と思ってしまうほど、涎まみれの時間になりました♡

 

 

スキレットで焼き上げたハンバーグの断面

スキレットで焼きますと、火の通りも良く、ふっくらジューシーになりました!

 

味の方も文句なしで美味しく、とても安いハンバーグとは思えない高級感溢れるキャンプ飯になりました!って、ただスキレットで焼いただけなんですけどね(笑)

 

失敗だったのが、チーズと卵を持ってくれば!になります。

 

キャンプに限らず何事も準備が大事だよな~と、改めて感じた時間になりました!

 

梅ヶ島キャンプ場のテントサイトと紅葉、安倍川について

梅ヶ島キャンプ場のキャンプサイトの様子

こちらが今回お世話になりました梅ヶ島キャンプ場のキャンプサイトになります!

 

 

梅ヶ島キャンプ場のキャンプサイトは区分けされている

キャンプサイトは、区分けされておりますので、受付時に指定された所で設営となります。

 

先人達のレビューの通り、地面が結構固く、ペグが中々刺さりませんでした。

 

鋳鉄製のペグを持って行った方が安心だと思います。

 

 

木々に囲まれているキャンプサイト

木々に囲まれていて紅葉も美しいテントサイトでした!

 

 

梅ヶ島キャンプ場の炊事場とテントサイト全景

右の建物が炊事場で、真ん中左の建物は、なんでしょうかね?

 

 

団体用のキャンプサイト

梅ヶ島キャンプ場の奥の方は、団体戦を行えるほど広いキャンプサイトが広がっております!

 

これだけ広いのに、ピークの時期はすべて埋まってしまうそうです。

 

 

梅ヶ島キャンプ場の紅葉

それにしても梅ヶ島キャンプ場の紅葉が良い感じに色づいておりました!

 

11月中旬頃が見頃だと思われます。

 

 

梅ヶ島キャンプ場から見る山並み

梅ヶ島キャンプ場から見る山並みになります!

 

綺麗ですよね!!

 

 

梅ヶ島キャンプ場の眼下に安倍川

梅ヶ島キャンプ場の目の前に安倍川が流れているのですが、水遊びは禁止になっております。

 

川で遊べると子供たちは嬉しいでしょうけど、ルールはルールですからね!

 

安倍川のせせらぎがテントサイトにも響きとても癒される時間になりました♡

 

まとめ

梅ヶ島キャンプ場は、料金も安く雰囲気も良いので、お気に入りのキャンプ場になりました!

 

料金が安くて良いのですが、注意すべき点としてあるのは、「周辺にスーパーがない」、「ゴミは持ち帰り」、「シャワーは使えない」、「水が飲めない」点になります。

 

シャワーが使えないものの、梅ヶ島キャンプ場から車で10分位の所に日帰り温泉がありますので、その辺は気にならないかと思います。

 

ただ、食材などを忘れてしまうと、下界まで片道1時間以上車で走らないと買えませんので、その辺は要注意になります。

 

本当にお店がありませんので、梅ヶ島キャンプ場を利用する際には、現地調達は諦めて必ず持参するようにしてください!

 

雰囲気の良いキャンプ場で、管理人さんも親切な方でしたので、季節を変えて再訪したいな~と考えております!

 

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梅ヶ島キャンプ場でキャンプをする前に利用した「玉川自然広場」について書いた記事になります!

こちらのキャンプ場は、料金が無料ですので、お金がない時に重宝すると思います!

 

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梅ヶ島キャンプ場でキャンプをする前に登山をした「山伏(やんぶし)」について書いた記事になります!

日本三大崩れの1つである「大谷崩れ」を経由してのですが、紅葉が美しく素敵でワイルドな登山になりました!